テレ玉では、2005年12月1日に親局である浦和送信所(さいたま市)でデジタル放送を開始し、2006年12月1日には児玉中継局及び秩父中継局でもデジタル放送を開始しました。現在、県内のほぼ99%の世帯をデジタル放送エリアとしてカバーしています。
デジタルテレビ放送では、高画質な映像や高品質の音声が楽しめるほか、リモコンを使って、テレビ画面上の番組案内から好きな番組を選ぶことができます。くらしに役立つ最新情報をいつでも見ることができるデータ放送も利用できます。
- テレ玉と東京スカイツリー受信をするためには、UHFアンテナが2本必要な地域があります。
- 本マップは「めやす」です。UHFアンテナの追加などの判断については、ご自身で電器店等にご確認ください。
- ケーブルテレビなどに加入する場合は、「UHFアンテナ」は不要です。
局名/地区名 | 開設時期 | 備考 |
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浦和 | 2005年12月1日 | |
秩父 | 2006年12月1日 | |
児玉 | 2006年12月1日 | |
小鹿野 | 2008年3月1日 | |
神泉 | 2009年3月31日 | |
秩父定峰 | 2009年12月21日 | |
秩父栃谷 | 2009年12月21日 | |
東秩父 | 2010年3月31日 | |
風布 | 2010年4月22日 | デジタル新局 |
飯能上赤工 | 2010年4月22日 | デジタル新局 |
横瀬根古谷 | 2010年4月22日 | |
飯能原市場 | 2010年4月22日 | |
名栗 | 2010年12月 | |
吾野 | 2010年12月 | |
小川 | 2010年12月 | |
飯能唐竹 | 2010年12月 | デジタル新局 |
どうすれば見られるの?
受信するには…
1.地上デジタル放送を受信するためにはUHFアンテナが必要です。
現在設置しているテレビ埼玉のアンテナはほとんどそのまま使用できます。東京各局を受信するには別のUHFアンテナが必要となりますが、テレビ埼玉方向と東京スカイツリー方向が近い場合は、ひとつのアンテナで受信できる場合もあります。
詳しくはこちらを参考にしてください。
2.地上デジタル放送を受信するための受信機も必要です。
地上デジタル放送を受信するための受信機も必要です。地上デジタルテレビ放送に対応したテレビやレコーダー、または、地上デジタルテレビ放送を変換して受信する装置(チューナー・コンバーター)が必要です。
今使ってるテレビは使えなくなるのですか?
現在ご使用中のテレビに、チューナーを付けるとご覧になれます。ただし、テレビの種類により、ワイド画面やハイビジョン放送が実施された場合、画質や縦横比(アスペクト比)が異なります。D3端子、D4端子付きのテレビなら、ハイビジョン映像が楽しめます。地上デジタル対応チューナーが内蔵されたテレビであれば、アンテナ端子に接続するだけで地上デジタル放送を楽しめます。
ケーブルテレビ(CATV)またはマンション、集合住宅で受信するには?
CATVの場合、加入しているCATVの事業者が、地上デジタルテレビ放送の再送信を始めていれば、ご覧になれます。詳しくは、ご契約のCATV事業者までお問い合わせください。CATV事業者によっては、専用の機器が必要な場合があります。
詳しくはこちらを参考にしてください。
マンション、集合住宅等の場合、地上デジタルテレビ放送を行うUHF帯に対応する設備であれば、受信することが可能と考えられます。詳しくは、設備の管理者にお問い合わせください。