車にはねられ男性死亡 男を逮捕 飲酒運転か
9日夜、鴻巣市の市道で、歩行者の30歳の男性が後ろから来た軽乗用車にはねられ死亡しました。
警察は、基準値を超えるアルコールが検出されたとして、車を運転していた58歳の男を現行犯逮捕し、事故の詳しい状況を調べています。
警察によりますと9日午後11時半ごろ、鴻巣市堤町の市道で、市内に住む派遣社員の田中颯さん(30)が歩いていたところ、後ろから来た軽乗用車にはねられました。
この事故で、田中さんは頭などを強く打って意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。
警察は、軽乗用車を運転していた鴻巣市糠田の自営業、山本学容疑者(58)を、過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
山本容疑者からは、呼気1リットルあたり、基準値を超える0.4ミリグラムのアルコールが検出されたということです。
調べに対し、山本容疑者は容疑を認めていて、「鴻巣駅周辺の居酒屋で飲んでいた」と供述しているということで、警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて事故の詳しい状況を調べています。
現場は、JR鴻巣駅から西におよそ500メートルの住宅街です。
