10月7日(水)のニュース

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ノーベル化学賞に硤合憲三氏

 ことしのノーベル化学賞が発表され、志木市に住む東京理科大学・名誉教授の硤合憲三さんの受賞が決まりました。

 日本からのノーベル賞の受賞は、3年連続です。

吉川市 女性切りつけ事件 「被害事実なし」

 6日夜遅く、吉川市の路上で女性(23)が男に刃物のようなもので左手首を切りつけられ軽いけがをした事件で、警察は捜査の結果、被害の事実はなかったと発表しました。

 警察によりますと、6日午後11時半ごろ、吉川市美南の路上で、歩いて帰宅途中の女性(23)から「刃物を持った男に左手首を切られた」と110番通報がありました。

 その後の警察の捜査で、女性への聞き取りや現場周辺の防犯カメラなどを調べたところ、こうした事実はなく被害は確認されなかったということです。

 警察は、女性が用意した刃物のようなもので自身を切りつけたとみていて、虚偽申告や偽計業務妨害の疑いの可能性も視野に、任意で女性に話を聞いています。

ふじみ野市 県道で事故 1人死亡 1人軽傷

 7日午後、ふじみ野市の県道で、乗用車が自転車と軽乗用車に衝突し、1人が死亡、1人が軽いけがをしました。

 警察によりますと7日午後2時半すぎ、ふじみ野市うれし野の県道で、乗用車が何らかの理由で左側の歩道に乗り上げ、対向から来た自転車と衝突しました。

 さらに乗用車は街路樹にぶつかって対向車線にはみ出し、向かいから直進してきた軽乗用車と衝突しました。

 この事故で、自転車に乗っていた50代から70代くらいの女性が、頭などを強く打つなどして病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。

 また、軽乗用車を運転していた20代から40代くらいの女性は、右足などに軽いけがをしました。

 警察は、乗用車を運転していた20代の男を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 調べに対し、男は容疑を認めているということで、警察は、容疑を過失運転致死傷に切り替えて、事故の原因を詳しく調べています。

子育ての不安解消へ 小児科医による救急講座

 加須市で子どもの急な体調不良に備えて、小児科医が家庭での応急処置を教える講座が開かれました。

 この講座は、子育て中の親の不安と疑問を解消しようと開かれ、加須市内にある福島小児科医院の福島崇義院長が講師を担当しました。

 福島院長は夜中や休日の救急診療の現状を実体験をもとに話すと、参加者たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。

 また、小児への心臓マッサージの仕方や解熱剤の使い方など、緊急時に家庭で対応できるスキルも紹介しました。

アジアパラ大会出場 上野晴香選手が意気込み語る

 10月、愛知県で開幕するアジアパラ競技大会に出場する、車いすバスケットボール日本代表の上野晴香選手が地元の所沢市役所を訪れ、市長に大会への意気込みを語りました。

 所沢市に住む上野選手は、これまでの活躍が評価され、市から「所沢市ゆかりのアスリート」に認定されました。

 上野選手は、幼少期からバスケットボールに親しみ、2023年に車いすバスケットボールを始めました。

 その後、日本代表に選ばれ、9月カナダで開催された世界選手権に出場するなど、活躍しています。

 小野塚勝俊市長から激励された上野選手は、大会での金メダル獲得に向けて「パリ・パラリンピックで銅メダルを取ったライバルの中国に、勝てるよう挑戦していきたい」と意気込みを語りました。

西武文理中・高 “生徒発”のコンビニ設置

 狭山市の西武学園文理中学・高校で7日、生徒たちのアイデアから生まれたコンビニエンスストアのオープニングセレモニーが、行われました。

 校内に設置されたのは、9月7日に営業を開始したファミリーマートです。

 このコンビニは、生徒主体の教育プログラム「ガチ・プロジェクト」の一環として、高校2年生の女子生徒5人が企画しました。

 生徒たちは、「学校にコンビニを設置したい」と、自らファミリーマートに連絡し、出店場所や店舗の形式などについて担当者と打ち合わせを重ねてきました。

 さらに、学校側にもコンビニ設置を直接プレゼンし、およそ1年半にわたる活動を経て、出店を実現させました。

 7日のセレモニーでは、企画した生徒たちがこれまでの取り組みを紹介し、関係者に感謝を伝えました。

 店舗は中学校の校舎1階に設けられ、午前8時から午後7時まで営業します。

 品ぞろえはホットスナックや菓子類など、生徒に人気の商品が多いということです。