催涙スプレー誤噴射か 生徒ら18人体調不良
10日午後、さいたま市西区の中学校で生徒が誤って催涙スプレーを噴射してしまい、生徒17人と教職員1人が体調不良を訴え、救急搬送されました。
10日午後2時すぎ、さいたま市西区の市立指扇中学校で「催涙スプレーが噴射されて、男女10数名程度が気分が悪いと言っている」と教頭から119番通報がありました。
市などによりますと、午後1時半前、生徒が1階の1年生の教室付近の廊下で防犯用スプレーを噴射し、生徒17人と教職員1人がのどや目の痛みなどを訴えたと言うことで、救急車など、車両14台が出動し、18人全員が病院に搬送されましたがよる7時半までに全員家に帰ったということです。
防犯用スプレーは、2023年から防犯対策で1階から3階までの各階に設置されていてかごと箱に入っていましたが誰でも使える状態だったということです。
現在すべて撤去されていて、あすも通常どおり授業は行れるということです。
竹居秀子教育長は「体調を崩された生徒と教職員の皆さんに心からお見舞いを申し上げます」「事実関係と経緯の把握を進め、再発防止策を講じてまいります」とコメントしています。
