1月21日(水)のニュース

県内企業 後継者不在率は54.0%

 県内企業の後継者不在率は5割を超えていますが、その割合は、9年連続で前年を下回り、改善傾向が続いていることが帝国データバンク大宮支店の調査でわかりました。

 調査は2023年10月からの2年間を対象に県内企業およそ1万1300社で行われました。

 調査によりますと、後継者が「いない」または「未定」の企業は6096社で、後継者不在率は54.0パーセントとなり、前の年と比べて1.8ポイント下がりました。

 不在率は、2016年の調査以降、9年連続で前の年の水準を下回っていて改善傾向が続いています。

 帝国データバンク大宮支店は「後継者を決めて事業を継続する企業と、後継者を決めず事業を畳む企業で二分され、後継者不在率は、当面50パーセント前後で推移すると思われる」としています。

入間市の中学校 お点前で学ぶ「おもてなしの心」

 狭山茶の産地として知られる入間市の中学校でおもてなしの心を学んでもらおうと、生徒が茶道のお点前を学ぶ授業が行われました。

 入間市は、日本の伝統文化に触れるとともに相手を敬う心や感謝の念を学んでもらおうと、市内全ての中学校で茶道の授業を取り入れています。

 21日は、入間市立黒須中学校で生徒たちが茶碗にお湯を注ぎ、茶筅を使って茶をたてるまでの茶道の基本的な動作「盆点前」を学びました。

 参加した生徒たちは、一つ一つの動作を丁寧に行い、おもてなしの心でたてたお茶を互いに振る舞っていました。