11月6日(金)のニュース

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消費税率引き下げ 半数超「活性化につながらない」

 政府は飲食料品の消費税率を来年4月から2年間、1%へ引き下げる方針を示しています。

 一方、消費税率の引き下げについて県内企業の半数以上が経済の「活性化につながらない」と認識していることが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 調査はことし8月、県内企業731社を対象に行われ、回答率は51.3%でした。

 それによりますと、飲食料品の消費税率引き下げが、日本経済の活性化につながるか聞いたところ「つながらない」と回答した企業は56.3%にのぼりました。

 一方、「つながる」は、17.1%にとどまりました。

 また、消費税率の引き下げが売り上げに及ぼす影響について、「変わらない」が74.4%、「増加」が9.9%となりました。

 帝国データバンク大宮支店は、「政策の実施にあたっては、家計負担の軽減だけでなく、外食控えを含め、業種ごとに異なる影響を考慮する必要がある」などとしています。

県立歴史と民俗の博物館 特別展「文人画家の寄り道」

 江戸時代、中国の古典や絵画の影響を受けて確立した「文人画」の魅力を紹介する特別展が、さいたま市で開かれています。

 さいたま市大宮区の「県立歴史と民俗の博物館」で開かれているのは、特別展「文人画家の寄り道」です。

 「文人画」とは、専門の画家ではない知識人が描いた絵画として中国で生まれ、日本では、中国の詩や書画に憧れを持った画家の間で広まっていきました。

 会場には、江戸で活躍した文人画家、谷文晁や、その弟子で政治家でもあった渡辺崋山らの作品、およそ100点が展示されています。

 この特別展は、11月23日まで開かれています。