3月3日(火)のニュース

蕨戸田衛生センター 2日から一部施設の運転再開

 去年7月の火災のため、ゴミ処理を停止していた蕨戸田衛生センターで、施設の復旧が進み2日から一部施設の運転が再開しています。

 戸田市美女木北にある、ごみ処理施設「蕨戸田衛生衛生センター」は、去年7月12日に、粗大ごみ処理施設で、リチウムイオン電池からの発火と思われる火事が発生し、ゴミ処理が出来なくなり、可燃ごみなどの焼却を、県内外の自治体などに委託してきました。

 その後行ってきた焼却炉の復旧が進み、3つのうち1つの焼却炉で、2日からごみピット内に溜まっているごみの焼却処理が始まりました。

 蕨戸田衛生センター組合によりますと、順調に処理が進めば、今月7日から、可燃ごみの受け入れを再開、今月23日ごろまでには、3つ全ての焼却炉の再稼働を目指していくということです。

 それに伴い、委託してきた可燃ごみ処理は、今月末で終了します。

 一方、出火元の粗大ごみ処理施設や建屋の復旧は、来年度から始まる予定で、粗大ごみと不燃ごみの民間処理委託は、継続していくということです。

去年1年間の不正送金 被害額約9億7000万円

 去年1年間に県警が認知したサイバー犯罪のうち、インターネットバンキングに関する不正送金被害の被害額は、およそ9億7000万円で前の年より大幅に増加したことが分かりました。

 県警が去年1年間に受理したサイバー犯罪に関する相談は、9794件でした。

 そのうち3割が、SNSやインターネットバンキングのアカウントに対する不正アクセスなどに関するものだっということです。

 このうち、インターネットバンキングに関する不正送金被害の認知件数は、816件、被害額は、およそ9億7097万円と、件数や額ともに前の年から大幅に増えました。

 また、県警が去年1年間にサイバー犯罪で検挙した件数は1126件、人数は539人でいずれも過去最多となりました。

 容疑者を年齢別でみると20代と30代で半数を超えています。

 県警は、県内の金融機関などと協力し啓発キャンペーンを行うなどして、サイバー犯罪の被害防止を呼びかけています。

行田タワー展望室リニューアル 記念イベント開催

 行田市の古代蓮の里にある行田タワーの展望室がリニューアルし、3日から記念イベントが始まりました。

 行田市の古代蓮の里にある「行田タワー」は、映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」で「行田タワー」と名付けられた事から去年、正式名称となりました。

 その映画をきっかけに交流が深まった、大阪府大阪市にある通天閣の管理・運営を行う通天閣観光からことし1月に展望室の修繕に役立てて欲しいと、100万円の寄付を受けました。

 今回、その寄付金を活用して行われた修繕工事が完了したため、3日から記念イベントを始めました。

 期間中、展望室には、通天閣観光から借りた通天閣のシンボル「ビリケンさん」の撮影スポットが設置される他、1日先着30個でオリジナル缶バッジが配布されます。

 記念イベントは今月15日まで行田タワーで開かれています。

さいたま市立道祖土小 レッズ2選手が講演

 子どもたちに夢に向かって努力することの大切さを感じてほしいと、浦和レッズの選手が、さいたま市の小学校を訪れ、「夢」について講演しました。

 さいたま市立道祖土小学校を訪れたのは、浦和レッズのFWで、さいたま市出身の照内利和選手と、GKで熊本県出身の佐藤瑠星選手です。

 まず2人は、サッカーを始めたきっかけや、浦和レッズからオファーが来た時の話をしました。

 そしてこれからの夢について、照内選手は、「小学生からお世話になったこのクラブで点を取って、勝利に貢献してタイトルを獲るのが夢です」佐藤選手は、「夢は浦和レッズの守護神になることで、埼玉スタジアムでゴールを守ってタイトルに貢献できたらいいなと思います」と話しました。

 また児童から「夢をかなえるためには何をしたらいいか」という質問に対して、2人は、「夢をあきらめないこと」だと話しました。

さいたま市 新入学児童用の安全啓発用品贈られる

 新年度を前に、さいたま市に事業所を置く企業や団体などが3日、市立小学校に入学する児童へのランドセルカバーや防犯ブザーなどを市に寄贈しました。

 寄贈したのは、埼玉トヨペットや県トラック協会など合わせて9つの企業や団体です。

 3日の贈呈式で、埼玉トヨペットとプロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」を運営するブロンコストゥエンティは、さいたま市のPRキャラクター「つなが竜ヌゥ」が描かれたランドセルカバーを、県トラック協会は、トラック型の防犯ブザーを贈りました。

 寄贈を受けてさいたま市の清水勇人市長や竹居秀子教育長は、「黄色いランドセルカバーはドライバーにとっても児童に気付きやすい」「防犯ブザーは児童にとってお守りにもなるのでとても助かる」など感謝を述べました。

 市によりますと、先月13日時点で新年度、市立小学校106校に入学予定の児童数は1万903人となっていて、3日寄贈されたランドセルカバーや防犯ブザーなどは各小学校で1年生の児童に配られるということです。