新社会人が新たな一歩 新年度スタート
1日から新年度が始まりました。
県内でも官公庁や多くの企業で入庁式や入社式が行われ、新社会人が期待を胸に新たな一歩を踏み出しました。
県庁の入庁式には、新たに採用された職員など444人が出席し、大野知事から代表者に辞令が交付されました。
大野知事は「時代の転換点の中で、日本一暮らしやすい埼玉の実現を目指し、時代、全国の自治体、そして国をともに牽引していこう」と激励しました。
また、職員を代表して、障害者支援課に配属される阿部巧さんが「私たちはこの日の決意を忘れることなく、埼玉県職員としての誇りと高い倫理感を胸に誠心誠意職務にまい進したい」と誓いの言葉を述べました。
民間企業では入社式が行われました。
埼玉りそな銀行など、りそなグループでは関東と関西の会場をオンラインでつないで行われ、新入社員1092人が参加しました。
りそなホールディングスの南昌宏社長は「新しい挑戦をし続けてりそなグループの次世代を担う人材として、たくましく、大きく成長してほしい」とあいさつしました。
このあと、新入社員を代表して埼玉りそな銀行の片岡礼輝さんが「柔軟な発想力を持ってお客様や地域社会に貢献できるよう、研さんを積んでいきたい」と抱負を述べました。
これを受けて埼玉りそな銀行の篠藤慎一社長は「一人一人の考える力、行動する力が、りそなグループの進んでいく道を形作る。仲間と一緒に誠実に前向きに歩んでいってほしい」と新入社員の活躍に期待を寄せました。
一方、武蔵野銀行の入行式には109人の新入行員が出席し、長堀和正頭取から代表者に辞令が交付されました。
長堀頭取は、「皆さんが経験を積み、地域のお客さまから信頼される銀行員として成長されることを心から期待している」と祝辞を述べました。
これを受け、越谷支店に配属される伊藤みづほさんは、「リアルの持つ熱量とデジタルがもたらす利便性の両方を知る世代として、地域共存・顧客尊重の理念のもと、リアルとデジタルを融合し、地域やお客さまと共に歩む存在を目指したい」と誓いの言葉を述べました。
新入行員はおよそ1か月間の研修を経て、各店舗に配属されます。
