5年で最少に 昨年度公立学校での体罰など12件
昨年度=2025年度に県内の公立学校で確認された体罰などは12件で過去5年で最も少なかったことが県教育委員会の調査でわかりました。
調査は、さいたま市を除く県内公立の小・中・高校と特別支援学校などの児童生徒や保護者、教職員を対象に行われました。
県教育委員会によりますと、体罰は、小学校で6件、中学校で4件、高校で2件のあわせて12件で過去5年で最も少なくなりました。
減少の理由について、短期間で複数回研修を行ったことや、研修で認知行動療法に基づいたワークシートを活用したこと、部活動の指導の中で体罰防止に関するリーフレットを各学校に配布したこととみています。
県教育局は、「昨年に引き続き、人権意識を高め体罰によらない指導の工夫について周知して体罰防止に努める」としています。
