5月8日(金)のニュース

就労移行支援事業所 内覧会

 障害のある女性の就職を支援する施設が、さいたま市内に来月オープンするのを前に、8日、内覧会が開かれました。

 「女性のためのLITALICOワークス大宮桜木町」は、障害のある女性の就職を支援する施設です。

 専門の女性スタッフが、就職に必要なスキルの習得や、将来のキャリア形成などをサポートしていきます。

 8日の内覧会には、福祉関連の企業の担当者などが参加し、施設の概要や利用した場合のタイムスケジュールなどが説明されました。

 このあと、さいたま市の元職員で、臨床心理士の資格を持つLITALICOの緒方広海さんが講演し、施設を利用しスタッフと接することで自分らしさを知る機会になってほしいと話していました。

 施設は、来月1日にオープンします。

2025年中の拾得届 1989年以降最多

 去年1年間に県警が取り扱った落とし物の件数は104万7000件余りで、県警が統計を開始した1989年以降、最多となったことが分かりました。

 県警会計課のまとめによりますと、去年1年間に落とし物を拾ったことを届け出る拾得届は104万7945件で、前の年より5万5774件増え、県警が統計を開始した1989年以降最多となりました。

 拾得届は、電車などの公共交通機関からの届け出が最も多かったということです。

 一方、県警に届け出のあった落とし物や忘れ物の遺失届は20万5231件で、前の年より9631件増え、4年連続で増加しています。

 このうち、現金がおよそ16億533万円で1件当たりの最高額は2100万円でした。

 遺失届の電子申請は、警察庁のホームページから届け出をすることができますが、県警は、緊急の場合は警察署や交番に電話や直接問い合わせるよう呼びかけています。

「母の日」前に 県庁でカーネーション販売

 10日の「母の日」を前に、県庁でカーネーションが販売され、県職員が日頃の感謝を込めて買い求めました。

 販売会は県産の花をPRして消費の拡大につなげようと、県花き園芸組合連合会が「母の日」にあわせて毎年開いています。

 カーネーションは、連合会の会長を務める武藤宏幸さんが営む鴻巣市の武藤農園で生産されたもので、赤色が40鉢、ピンク色が60鉢用意されました。

 8日は、事前に購入を申し込んだ県職員が会場を訪れ、大切な人へ感謝の気持ちを込めて贈ろうと、カーネーションを受け取っていました。

コマ撮りってなに?展

 静止している物体を少しずつ動かして撮影し、動いているように表現するストップモーション・アニメーション=いわゆる「コマ撮り」の歴史や作品などを紹介する企画展が川口市で開かれています。

 およそ120年の歴史がある「コマ撮り」の映像制作は、クリエイターが主役となる人形などを手作業で動かして撮影しています。

 会場では、クリエイターが実際に作品を手がけるときに使った素材や人形、セットなどを紹介しています。

 また、回転する装置に点滅する光を当てるとオブジェが動いているかのように見える「立体ゾートロープ」も展示されました。

 このほか、紙や毛糸、手を使って実際に「コマ撮り」を体験することもできます。

 この企画展は、川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムで9月27日まで開かれています。

春日部市の茶園 子どもたちが「茶摘み」体験

 春日部市の茶園で、子どもたちが茶摘みを体験しました。

 春日部市では、毎年、「食育」の一環として、地元農家の協力の下、市内の公立保育所の子どもたちが野菜などの収穫体験に取り組んでいます。

 8日は、第8保育所と庄和第2保育所の園児24人が、市内にある唯一の茶園「おづづみ園」で、「さやまかおり」という品種の茶葉を摘みました。

 子どもたちは、「おづづみ園」の尾堤宏さんから、葉の上から4~5センチの場所を指でつまんで引っ張って取るなど、茶摘みのアドバイスを受けて挑戦しました。

 このあと、子どもたちにおづつみ園で採れた茶葉を使った冷たいお茶や、天ぷら、カステラがふるまわれました。

智光山公園 「春のバラ」見頃

 狭山市にある智光山公園では、花が大きく鮮やかな色が特徴の「春のバラ」が見頃を迎えています。

 智光山公園には、1250平方メートルのバラ園があり、赤や白、黄色などおよそ80種、700株ほどのバラが咲き誇ります。

 ことしは、気温の高い日が多かったことから、例年よりも一週間ほど早く見頃を迎えています。

 「カリフォルニア・ドリーミン」は、大きなピンクの花びらとフルーティな香りが特徴です。

 また、だいだい色の鮮やかな花を咲かせ、リオのカーニバルを思わせる「リオ・サンバ」や、濃い朱色の花が目を引く「ヒオウギ」も華やかに咲いています。

 訪れた人たちは、バラの甘い香りに包まれた園内を散策したり、花の姿を写真に収めたりしていました。

 智光山公園のバラは、来月いっぱいまで楽しめるということです。