東秩父村の男性職員 不起訴処分に
去年12月、行田市内の宿泊施設でSNSで知り合った30代の女性に性的暴行を加えたとして今月2日に逮捕された東秩父村の29歳男性職員についてさいたま地検熊谷支部は、12日付けで不起訴処分としました。
不起訴の理由についてさいたま地検熊谷支部は、「被害者の名誉・プライバシーに配慮する必要が高いことに鑑み、主文は広報しない」として明らかにしていません。

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去年12月、行田市内の宿泊施設でSNSで知り合った30代の女性に性的暴行を加えたとして今月2日に逮捕された東秩父村の29歳男性職員についてさいたま地検熊谷支部は、12日付けで不起訴処分としました。
不起訴の理由についてさいたま地検熊谷支部は、「被害者の名誉・プライバシーに配慮する必要が高いことに鑑み、主文は広報しない」として明らかにしていません。
県立小児医療センターで、抗がん剤の髄くう内注射を受けた患者1人が死亡した問題で、センターは、医療事故調査委員会がまとめた報告書の概要を発表しました。
報告書によりますと、死亡などの原因と思われるビンクリスチンの混入について混入経路を直接特定できるような客観的証拠は確認されず、具体的な混入工程の特定までは至らなかったと結論づけました。
一方で、無菌調製室での髄注薬調製時に、混入した可能性を否定できないとしました。
また再発防止策として、監視カメラの設置や、薬剤師2人でのチェック体制の導入など9項目を提言しています。
報告書の公表を受けて、県立小児医療センターの岡明病院長は、全面的に中止している「髄くう内注射」の再開を今後検討することを明らかにしました。
Jリーグの浦和レッズは、7月1日付けで、田口誠社長が退任し、清水稔副社長が社長に就任すると発表しました。
新たに社長に就任する清水氏は、三菱重工出身の61歳、社会人野球の三菱重工神戸で活躍し、女子野球代表のコーチも務めました。
中東情勢の混乱により県内の事業者にも大きな影響を与えている「ナフサ不足」の問題から仕事や雇用を守ろうと、建設業や運輸業などで構成される県労働組合連合会が、支援策の強化などを求め県に要請書を提出しました。
12日は、県労働組合連合会の藤田省吾議長から県雇用・人材戦略課の関根昌浩課長に緊急の要請書が手渡されました。
要請書では、▼県内中小事業者などへの影響について、業種や地域別に緊急の実態調査と聞き取りを行うこと。
▼労働者の賃金保障につながる県独自の緊急支援策の強化。
▼県が国に対し、労働者と中小事業者を守る緊急対策を最優先で実施するよう強く求めることの3点を訴えています。
県労働組合連合会によりますと、ナフサ不足の影響で、「資材の高騰で見積もりの採算が合わず、仕事も目減りしている」「塗料が入らず、次の工程が1か月以上遅れた。経営が厳しくなることで労働者へのしわ寄せが心配」などの声が現場から上がっているということです。
警察は12日、おととし4月から去年6月にかけて、県内外の集合住宅の駐車場などから繰り返し車を盗んだとして東京都の29歳の男を追送検し、捜査を終結しました。
窃盗などの疑いで追送検されたのは、東京都新宿区の自称・建設業、安藤泰樹容疑者(29)です。
安藤容疑者は、おととし4月から去年6月、仲間と共謀して、埼玉や東京など7都県の集合住宅の立体駐車場などで乗用車など合わせて9億円相当を盗んだ疑いが持たれています。
盗まれた乗用車は、トヨタの「ランドクルーザー」や「アルファード」など、国産の高級車だということです。
警察は、車の制御システムに侵入して解錠する「CANインベーダー」と呼ばれる機器を押収していて、短時間でエンジンを始動させる手口で窃盗を繰り返したとみています。
調べに対し、安藤容疑者は「埼玉県や群馬県などで車やナンバープレートを盗んでしまいました」と容疑を認めているということです。
これまでに安藤容疑者を含む2人は埼玉や東京のほか、長野や山梨など9都県で車を盗むなどして、窃盗などの疑いで逮捕・起訴されていて、被害は合わせて552件、総額およそ16億1700万円に上るということです。
11日夜、狭山市の市道で、歩行者の男性が軽貨物車にはねられ意識不明の重体です。
警察によりますと11日午後7時半すぎ、狭山市新狭山の市道で道路を歩いて渡っていた近くに住む会社員の中林正之さん(58)が、左から走ってきた軽貨物車にはねられました。
中林さんは病院に搬送されましたが、頭などを強く打って意識不明の重体です。
この事故で、警察は軽貨物車を運転していた狭山市狭山台の自称・自営業、師岡大吾容疑者(45)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し師岡容疑者は、「歩行者とぶつかる事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、事故の詳しい原因を調べています。
県立春日部高校で、税金や社会保障の仕組みを学ぶ「租税教室」が開かれました。
12日の授業で講師を務めたのは、春日部高校の卒業生で関東信越税理士会春日部支部の八鍬幸平税理士です。
八鍬さんは、消費税や所得税、法人税の仕組みをはじめ高齢化に伴う社会保障費の増加や国の借金の問題など、日本が抱える財政課題ついて説明しました。
このあと、生徒たちはグループに分かれ、税金や社会保障制度の今後のあり方について意見を交わしました。
八鍬さんは、税制は日本国内だけでなく世界の動向も踏まえて考える必要があるとしたうえで、「社会の課題に関心を持ち、自分の意見を持って行動してほしい」と呼びかけました。
ことし8月に春日部市で吉本新喜劇の出前ツアーを開催する間寛平さんらが12日、春日部市役所を訪れました。
吉本新喜劇は3年前から全国で出前ツアーを行っていて、今年度は8月15日の埼玉公演を皮切りに全国25の都市で開催します。
今回の埼玉公演は、初めて、春日部市で開催されるため、ゼネラルマネージャーの寛平さんと富士見市出身で座員の野崎塁さんが岩谷市長のもとを訪れました。
岩谷市長は、「春日部を選んでいただき心から感謝している。市民の皆さんに笑顔と元気を届けてほしい」と歓迎しました。
これに対し、寛平さんは、「まずは一度見てもらいたい。公演を気に入ってもらえたら、春日部を新喜劇のまちにしたい」と意気込みを語りました。
さらに、「舞台を見てもらえれば、新喜劇の面白さが分かってもらえると思う。ぜひ楽しみにしてほしい」と来場を呼びかけました。
吉本新喜劇出前ツアー埼玉公演は、8月15日に春日部市の正和工業にじいろホールで開かれます。
吉本新喜劇GM・間 寛平さん「もう3回目ということで埼玉 出身の塁を主役にした新喜劇を作りました。見どころは、新喜劇の中に涙もちょっと入れています」
座員・野崎 塁さん(富士見市出身)「泣き所を僕が務めさせていただいていますので 僕はしっかりとお芝居をやってお客さんを泣かせられるのを目標にやっています」
就職を考える高校生に企業や業界の魅力を感じてもらおうと、さいたま市で職業体験ができる「おしごとフェア」が開かれました。
「おしごとフェア」は、高校生の就職を支援する「ジンジブ」が主催したもので、およそ370人の高校生が、県内企業や県内に事業所を持つ企業など43社のブースで企業説明を受けたり、仕事体験をしたりしました。
運送業を営む、寿ロジコムでは、トラックの運転について知ってもらおうと、ゲームによる運転練習やトラックの助手席からの景色をVRで見る体験などを行いました。
印刷物に特殊なフィルムを貼ったりコーティングなどを行う大和紙工業では、黒板のように加工された紙にチョークで絵を描く体験を通して、特殊コーティングの奥深さを学んでいました。
参加した高校生たちは、興味のある企業の話を聞いたり体験したりすることで企業や業界についての理解を深めていました。