証拠品のトレカなど盗む 25歳男性巡査を懲戒免職
去年11月、証拠品のトレーディングカード時価およそ77万円相当を盗むなどしたとして、県警は羽生警察署の25歳の男性巡査を懲戒免職処分としました。
懲戒免職となったのは、羽生警察署刑事課の藤岡俊行巡査(25)です。
県警によりますと、藤岡巡査は、去年11月、勤務する羽生警察署の証拠品保管庫などからトレーディングカード10枚=時価合計77万500円相当を盗みました。
また、過去に検視で訪れた羽生市内の住宅に侵入し、現金およそ65万円と、ネックレスなどの貴金属類9点=時価合計89万5500円相当を盗んだということです。
県警の聞き取りに対して藤岡巡査は、「競馬に使う資金を得るために、金品を窃取した。裏切るような行為をしてしまい申し訳ない」と話しているということです。
県警の斎藤克也首席監察官は「証拠物件の保管取り扱い要領の見直しとともに、職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。
