狂犬病予防接種 不適切保存のワクチン接種
年に一度の接種が義務づけられている狂犬病の予防接種で、さいたま市は、誤った方法で保管していたワクチンを接種していたと発表しました。
さいたま市によりますと、ことし4月18日と25日に、市内の2会場で行われた狂犬病予防注射について獣医師が本来、冷蔵保存したワクチンを使用すべきところを誤って冷凍庫で保存し、凍結させたものを接種していました。
誤った方法で保管されたワクチンを接種したのはあわせて465頭です。
市は、接種後30日以上空ければ、再接種しても副反応の発生率が高まることはないとして、再接種する方針です。
対象となる犬の飼い主に、17日付けで再接種の案内をしていて、今月25日からことし12月末まで、県獣医師会に所属する市内43の動物病院で無料で受けられるということです。
