川口市立美術館 蜷川実花さん特別展 始まる
川口市立美術館が12日、グランドオープンしました。開館を記念して、市にゆかりのある芸術家・蜷川実花さんの特別展が始まりました。
12日は、蜷川実花さんや川口市の岡村ゆり子市長などが出席してオープニングセレモニーが行われました。
岡村市長は、「市民が文化芸術に親しみ、心のよりどころや癒やしとなる場所にしたい」と期待を寄せました。
12日から始まった開館記念特別展「蜷川実花展はじまりの光」は、創作活動の出発点である「写真」を軸に、蜷川さんの家族の記憶などを織り交ぜながら紹介しています。
蜷川さんの父で演出家の蜷川幸雄さんは川口市出身で、自身も幼少期を市内で過ごしました。
蜷川さんは、「川口で過ごした記憶が、自身の創作に影響を与えている」と話しました。
会場には、父・幸雄さんの見舞いの行き帰りに撮影した写真の展示をはじめ、幸雄さんの書斎を再現したコーナーも設けられています。
特別展は、川口市立美術館で11月29日まで開かれています。
