県内企業 4月の倒産件数 3か月ぶりの30件台
先月の県内企業の倒産件数は30件で、3か月ぶりに30件台となったことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。
先月、1000万円以上の負債額を抱えて倒産した県内企業は30件で、前の年の同じ月と比べて7件減りました。
30件台となるのは3か月ぶりです。
負債総額は38億5400万円で、前の年の同じ月と比べて7億6900万円増加しました。
業種別では、「建設業」が6件で最も多く、次いで「小売業」と「サービス業」がそれぞれ5件となっています。
倒産した主な要因は、「販売不振」が26件で全体の8割以上を占めています。
帝国データバンク大宮支店は、「中東情勢の悪化に伴う原燃料の調達難が深刻化し、企業への影響も出始めている」としたうえで、「今後大幅に減少していくことは予想しづらく、30件台半ばの件数が続くことが見込まれる」としています。
