WAKOクリスマスフェスティバル2025
子どもたちに地域への愛着を深めてもらおうと、和光市で13日、クリスマスイベントが開かれました。
「WAKOクリスマスフェスティバル」は、和光市商工会青年部が去年から始めたイベントで、会場には市内や近隣市町村の飲食店などから32のブースが並びました。
ことしの特徴は、市内に合わせて12校ある全ての小中学校の子どもたちが制作したクリスマスアートです。
やぐらから屋台に続くクリスマス飾りは小学生が、ステージに飾られたペットボトル製のクリスマスツリーは中学生が作りました。
また、サンタクロースに扮した商工会青年部の会員が、市のイメージキャラクター「わこうっち」「さつきちゃん」と一緒に、クリスマスプレゼントとしてお菓子の詰め合わせを配りました。
訪れた家族連れなどは、クリスマスハットを被って会場内を回り、一足早くクリスマスの気分を楽しんでいました。
