川越市「線について-自作の4シリーズから」展
富士見市在住で彫刻家の金沢健一さんの作品を展示する企画展が、川越市立美術館で開かれています。
企画展では金沢健一さんが手がける線をテーマにした4シリーズの作品が展示されています。
「音のかけら」は、1つの鉄板をチョークの線に沿って分断し形や大きさごとの音の違いを楽しむもので、浮かび上がった形から「線の音楽」を表現しています。
「手すさみのライン」ペンチで500点の鉄線を曲げて表現した作品で、壁と床の並べ方を変えることで異なる空間を表現しています。
鉄板の上に白線の図形が描かれた「振動態」。振動を与えると、鉄板の上の石灰が変化し、様々な図形が浮かび上がります。
「延長線上のマリオネット」壁に隔たれた2体のマリオネットを同じ糸でつるしています。人はいつでも必ず誰かとつながっているという意味が込められています。
この企画展は今月24日まで川越市立美術館で開かれています。
