県警嘱託警察犬 審査会
警察の要請を受けて、事件の捜査や行方不明者の捜索にあたる「嘱託警察犬」の審査会が、さいたま市桜区の秋ヶ瀬公園で行われました。
審査会は、1日から3日までの3日間行われ、民間の訓練所で飼育されているシェパードなど67頭と24人の指導士が出場しました。
審査項目の一つ、「足跡追及」は、犯人のにおいを覚えて逃走ルートをたどり、遺留物の布や割り箸を見つけます。
また、「警戒作業」では、指導士が木製のダンベルを投げて犬に取って戻ってくるように伝えます。
県警鑑識課によりますと、去年1年間で「嘱託警察犬」が出動したのは148件で、このうち130件が行方不明者の捜索で、1件が事件の捜査でした。
結果は、来月中に発表される予定で、合格した犬は6月1日から1年間、県警の「嘱託警察犬」として職務に当たります。
