2月5日(木)のニュース

動物虐待事案の対応に 県獣医師会と県警が協定締結

 動物虐待事案への対応をより迅速にしようと県獣医師会と県警が、5日、全国で初めて、協定を結びました。

 これまで県警では、愛護動物の殺傷や虐待の事件性が疑われる事案を認知した時に、特定の獣医師へ調査依頼が集中することがあり、一部の獣医師の負担が大きくなっていました。

 今回の協定により、あわせて158人の獣医師から各警察署ごとに、担当者が選ばれることになり、迅速な捜査を行うための円滑なネットワークが確立されます。

 これにより、管内に保健所がない警察署などでも、動物虐待事案が発生したときに、よりスムーズに、調査を進めることが出来るということです。

 締結式で県獣医師会の中村滋会長は、「獣医師免許を県民のために役立てることが私達の使命です」と挨拶しました。

 県警の石井堅次生活安全部長は、「命を軽視するような動物虐待事案をはじめとして、あらゆる犯罪の撲滅に向けて鋭意取り組みたい」と述べました。

奥ノ木川口市長から当選した岡村氏に引継ぎ

 川口市長を3期12年務め6日退任する奥ノ木信夫市長と、今月1日の市長選挙で当選した岡村ゆり子氏の引継式が、行われました。

 引継式では、奥ノ木市長から、岡村氏に、税収を伸ばし、一般会計当初予算額が、2014年度と比べて、今年度は、およそ1000億円増加していることなどを説明しました。

 また、岡村氏が「総事業費の再確認や再検討」を訴えていたJR川口駅への上野東京ラインの停車については、奥ノ木市長から、協定に至ったこれまでの経緯や必要性などを話しました。

 奥ノ木市長は「必要なので、前向きに捉えてもらえればありがたい」と伝えました。

 また、市民と外国人の双方からの相談などを行う外国人政策対応センターの設置についても説明がありました。

 引継式を終え岡村氏は「早く仕事がしたいなという思いが一層強くなっています」と話しました。

 岡村氏は、今月9日に初登庁します。

越谷市 男子高校生死亡 ひき逃げ事件として捜査

 5日午前、越谷市の県道で、16歳の男子高校生が車にはねられ搬送先の病院で死亡が確認されました。

 車は現場を走り去っていて、警察はひき逃げ事件として捜査しています。

 5日午前10時半前、越谷市東町の県道で、「車と歩行者の交通事故で、歩行者の男性が動かない」と通行人の男性から110番通報がありました。

 警察によりますと、16歳の男子高校生が、体から血を流して歩道の縁石にもたれかかった状態で見つかり、近くにはスポーツタイプの自転車が残されていたということです。

 男子高校生は、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

 警察は、死亡ひき逃げ事件として逃げた車の行方を追っています。

RB大宮アルディージャ リーグ戦前に市役所を訪問

 7日からの明治安田J2・J3百年構想リーグの開幕を前に、RB大宮アルディージャの関係者らがさいたま市役所を訪れ、リーグ戦への意気込みを語りました。

 市役所を訪れたのは原博実RB大宮社長らチーム関係者3人です。

 はじめに原社長から今シーズンのユニフォームが贈られました。

 原社長は「ここまで順調だと思いますので、良いスタートを切れていると思います」としたうえで「リーグ戦初戦に良いチーム状態で挑めると話しました。

 これを受けて清水勇人市長は、「J3のときと比べるとJ2に上がってだいぶ力がついたと素人目にも感じる」「ぜひ優勝してJ1に上がっていただきたい」と期待感を示しました。

 RB大宮アルディージャの明治安田J2・J3百年構想リーグ初戦は今月7日、ホームで松本山雅FCと対戦します。

女子ラグビー選手 スマホ申告をPR

 16日からの確定申告を前に、熊谷市で、スマートフォンを使った確定申告のPRイベントが行われました。

 熊谷市の八木橋百貨店で行われたイベントには、地元の女子ラグビーチーム「ARUKAS KUMAGAYA」の選手4人が参加しました。

 始めに、15人制ラグビーの日本代表の吉村乙華選手と公家明日香選手、それに岡部ひかり選手と佐々木萌選手の4人が1日税務署長に任命されました。

 その後、4人は、スマートフォンで行う確定申告のPRを行いました。e-Taxのサイトから自宅で24時間、確定申告ができるもので、吉村選手が体験しました。

 国税庁の調査では、確定申告をする人のうち、およそ74%が、e-Taxを利用していて国税局は、100%を目指しているということです。