1月4日(日)のニュース

嵐山で鳥インフル 約23万羽の殺処分完了

 県は、県内で今シーズン初めて高病原性鳥インフルエンザが発生した嵐山町の養鶏場で、飼育されていたおよそ23万3000羽の殺処分が4日、完了したと発表しました。

 この養鶏場では先月30日、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5亜型」が確認され、県は飼育されていたニワトリの処分を開始しました。

 県畜産安全課によりますと、処分は民間の事業者と初めて連携して行われ、4日午前6時に完了したということです。

 殺処分数は23万3456羽で、1か所あたりでは県内最大規模となりました。

 施設の消毒などの防疫措置は、6日までに終了する予定です。

親子で一緒に「生き物観察会」

 北本市で市内の豊かな自然が楽しめるイベントが開かれ、家族連れなどで賑わいました。

 このイベントは、北本市荒井にある北本自然観察公園が、民間の取り組みなどによって生物多様性の保全を図る区域「自然共生サイト」に、環境省から認定されたことを記念して開かれました。

 参加した親子らは散策しながら、カマキリの卵や葉の裏側に隠れ成虫で冬を越すウラギンシジミなど、園内に生息する珍しい生き物を観察しました。

 また、4日は立ち入りが禁止されているエリアも特別に解放され、赤い実が特徴的で縁起の良い植物として知られるヤブコウジやマンリョウ、それにカラタチバナを見て回りました。

 参加者は、普段、見ることができない昆虫や植物をじっくり眺めたり、写真に収めたりして楽しんでいました。

アイスチューリップ見頃

 滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園では、およそ1000本のアイスチューリップが色とりどりの花を咲かせ、見頃を迎えています。

 アイスチューリップは球根を冷蔵処理し、外気温との温度差で開花の時期を調整して冬に花を咲かせます。

 白とピンクが特徴の「ファーストクラス」や八重咲きの「ダブルプリンセス」など、6品種およそ1000本のアイスチューリップが園内を彩ります。

 森林公園によりますと、球根を植えた去年11月中旬以降、雨が少なく天候に恵まれた日が多かった影響で例年通り、先月下旬に咲き始めたということです。

 国営武蔵丘陵森林公園のアイスチューリップは、来週末まで楽しめます。