2月23日(月)のニュース

朝霞市死亡ひき逃げ事件 配送業の31歳の女を逮捕

 22日夜、朝霞市の丁字路交差点で横断歩道を横断中の女性がはねられ死亡したひき逃げ事件で、警察は、23日、配送業の31歳の女を逮捕しました。

 過失運転致傷とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、越谷市神明町の配送業、大里明日香容疑者(31)です。

 警察によりますと大里容疑者は22日午後9時20分すぎ、軽貨物自動車を運転し、朝霞市根岸台の丁字路交差点を右折する際、横断歩道を横断中の近くに住む船本幸子さん(81)をはねたうえ、その場から逃走した疑いが持たれています。

 船本さんは、病院に搬送されましたが、23日午前、死亡が確認されています。

 大里容疑者は事故を起こしたおよそ2時間後、新座警察署に自ら通報し、22日夜、確保されていました。

 警察の調べに対し大里容疑者は、容疑を認めているということです。

 警察は今後、容疑を過失運転致死に切り替えて捜査する方針です。

全観測地点でことし最高 5月並みの暖かさ

 23日の県内はすべての観測地点でことし最も高い気温となり各地で5月中旬から下旬並みの暖かさとなりました。

 三連休最終日の23日、日中の最高気温は、久喜で24.9度鳩山で24.8度、さいたまで24.3度など8つの観測地点すべてでことし最も高くなりました。

 また、発達中の低気圧の影響で南寄りの風が強まり、気象庁はおととし2月15日以来、2年ぶりに関東地方で「春一番」が吹いたと発表しました。

 こうした中、「関東三大梅林」の一つ越生梅林では、早咲きの梅が見頃となり多くの家族連れなどでにぎわいました。

 越生梅林は、およそ2ヘクタールの敷地に「白加賀」や「越生野梅」などおよそ1000本、35種類の梅の木が植えられていて、訪れた人たちはかれんな梅の花に見入っていました。

ときがわ町で住宅全焼60歳男 放火の疑いで逮捕

 22日、ときがわ町で木造2階建て住宅が全焼した火事で、警察は、この家に住む60歳の男を逮捕しました。

 非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、ときがわ町瀬戸元下の自称・契約社員、市川信夫容疑者(60)です。

 警察によりますと、市川容疑者は22日午前2時40分ごろ、1人暮らしの自宅に火を放ち、木造2階建て住宅1棟を全焼させた疑いが持たれています。

 この火事で、周辺の住宅合わせて4棟に延焼し、このうち木造2階建て住宅1棟が全焼しましたが、住民にけがはありませんでした。

 警察は、現場周辺の防犯カメラの映像などから市川容疑者の犯行を特定したということです。

 調べに対し、市川容疑者は容疑を認めていて、「人生が嫌になった」と供述しているということです。

金利の上昇 県内企業4割以上「マイナス大きい」

 金利の上昇が自社の事業に与える影響について、県内企業の4割以上が「マイナス影響の方が大きい」と感じていることが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりしました。

 調査は去年12月16日から先月5日まで、県内企業901社を対象にインターネットで行われ、回答率は44.2パーセントでした。

 それによりますと、金利の上昇が自社の事業に与える影響について、「マイナス影響の方が大きい」と回答した企業は46.2パーセントでした。

 前回、おととし4月の調査と比べて7.0ポイント上昇しています。

 「マイナス影響の方が大きい」とした企業を業界別にみると、「不動産」が63.0パーセントで最も高く、次いで「製造」、「卸売」などとなっています。

 帝国データバング大宮支店は「借入金の多い中小企業にとっては、支払利息の増加で利益が圧迫され、経営環境は一層厳しさを増すことが予想される」としています。

 そのうえで、「企業は、借り入れ方法の見直しのほか、価格転嫁やコスト削減など、返済原資の確保を行うための対策を検討・実施することが求められる」と指摘しています。

ムーミンバレーパーク ライブパフォーマンス

 氷の彫刻師によるライブパフォーマンスが、飯能市のムーミンバレーパークで行われました。

 パフォーマンスを行ったのは、世界氷彫刻協会の認定を受けた、氷彫刻師の小阪芳史さんが率いるチームです。

 このチームは、国内外の大会で数々の好成績を収めていて、ミラノ・コルティナオリンピックのプレイベントとして開かれた「世界氷彫刻選手権」にも日本代表として出場しました。

 パフォーマンスでは、270キロの氷をチェンソーでダイナミックに削り出しました。

 そして、のみで表面を削り、ドリルで滑らかにした後、バーナーを使って最後の仕上げを行います。

 およそ30分かけて完成したのは、ことしムーミンバレーパークに初登場した新キャラクター、「ご先祖さま」です。

 このほか、氷彫刻のブースには、小阪さんらが制作したムーミンやスナフキンなどが展示され、訪れた人たちは、写真を撮るなどして、作品を楽しんでいました。

伝統文化体験フェア

 日本の伝統文化を体験できるイベントが、川口市のショッピングモールで開かれました。

 会場には、子どもから大人まで楽しめる伝統文化の体験エリアが6か所設けられました。

 煎茶道体験では、鶴ヶ島市にある茶農家、長峰園が急須を使わずに蓋つきの茶碗に直接お湯や茶葉を入れて味わいを楽しむ「すすり茶」の飲み方を紹介しました。

 また、手のひらサイズの大きさで自由にデザインする盆栽作りのコーナーも設けられました。

 さらに、お囃子体験では、締太鼓や大太鼓などを使った演奏会も行われました。

 参加した人たちは、日本の伝統文化を楽しそうに学んでいました。