6月25日(木)のニュース

RB大宮 新監督にスペイン出身のペラッチ氏

 サッカーJ2のRB大宮アルディージャは新しい監督にスペイン出身のナルシス・ペラッチ・ナダル氏が就任すると発表しました。

 来シーズンから指揮を執るナルシス・ペラッチ・ナダル氏は、スペイン出身の37歳。

 スペインのジローナや、イングランドのハダースフィールド・タウン、ノリッジ・シティ、ウェストハム・ユナイテッドでアシスタントコーチを経験し、ストーク・シティでは監督も務めました。

 ペラッチ氏は「アグレッシブで強度が高く、常に前進を目指すフットボールを追求し、ピッチ上でレッドブルサッカーを体現していきます」とコメントしています。

大麻や覚醒剤 営利目的で所持か 男を現行犯逮捕

 営利目的で大麻や覚せい剤を所持していたとして、県警は25日、ベトナム国籍の男を現行犯逮捕しました。

 麻薬取締法違反と覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、ベトナム国籍で川越市霞ヶ関東の飲食店経営、グエン キム トゥアン容疑者(29)です。

 警察によりますとグエン容疑者は24日、午後2時15分ごろ、自身の経営するベトナム料理店で大麻およそ300グラムと覚醒剤10グラムを営利目的で所持していた疑いが持たれています。

 末端価格は大麻が90万円から150万円、覚醒剤は20万円から60万円ということです。

 事件は、警察が大麻所持の疑いで逮捕していた別の容疑者の供述などから発覚しました。

 グエン容疑者は調べに対して、「今は何も話すことはない」などと容疑を否認しているということです。警察は余罪があるとみて調べています。

深谷市出身の武将 畠山重忠 献花式

 深谷市出身の鎌倉時代の武将、畠山重忠をしのぶ献花式が地元の市役所で行われ、多くの市民らが花を手向けました。

 深谷市は毎年、郷土の偉人「畠山重忠」の命日にあたる6月22日の近くに、重忠の慰霊と顕彰のため献花式を行っています。

 重忠は、鎌倉時代の現在の埼玉県を含む、武蔵野国を代表する武士の一人で、武勇と清廉潔白な人柄から「武蔵武士の鑑」と評されました。

 式典で小島進市長は「畠山重忠公の生き方を私も基本として、もっと深谷市を前に進めていきたい」とあいさつしました。

 また式典には、愛馬を背負って崖を下りたとされる重忠の逸話をモチーフに生まれたキャラクター「しげただくん」も駆けつけました。

 出席した人たちは重忠をしのび花を手向け、式典の最後には地元の団体が勇ましい重忠節踊りを披露しました。

“拉致問題を風化させない” 田口八重子さん写真展

 北朝鮮による拉致問題に関心を持ってもらおうと、川口市出身の拉致被害者、田口八重子さんの写真展が、25日から川口市内で始まりました。

 写真展は、拉致問題を風化させないよう川口市と「拉致問題を考える川口の会」が、毎年、この時期に開いています。

 川口市出身の田口八重子さんは1978年、22歳で北朝鮮に拉致されました。

 会場には、田口さんの幼いころの写真などが展示されています。

 拉致されるおよそ1年前の写真は、田口さんが笑みを浮かべながら、長女と長男に母の優しいまなざしを向けているのが印象的です。

 また、八重子さんの家族がおととし、市内の中学校と意見交換をした際に、生徒が家族に送ったメッセージや、北朝鮮による拉致の疑いがある藤田進さんら特定失踪者4人の写真も展示されています。

 この写真展は、川口市立中央図書館で今月29日まで開かれています。

地元企業が「クレしん」グッズ製作 春日部市

 春日部市の企業が、市内の子どもたちのために地元が舞台のアニメ、「クレヨンしんちゃん」をデザインしたオリジナルグッズを製作し、市役所で寄贈式が行われました。

 春日部市が本社で総合リノベーション事業を展開する正和工業は、地域活性化の取り組みへの一環で、オリジナルグッズを作りました。

 グッズは、「クレヨンしんちゃん」のキャラクターをデザインしたハンドタオルとクリアファイルで、これから夏休みを迎える子どもたちの健康と学びを応援します。

 寄贈式で、岩谷一弘市長は、「すばらしい取り組みで、子どもたちに還元してもらえるのは本当にありがたいことだと思っています」と感謝の言葉を述べました。

 グッズは、夏休みが始まる前の来月10日に、市内に34あるすべての公立小・中学校と、義務教育学校の児童と生徒に贈られる予定です。

男児ひき逃げ有罪の男 猶予中に無免許運転で再逮捕

 今月3日、三郷市で車を無免許運転したとして、起訴された43歳の中国籍の男が、別の日にも無免許運転したとして24日、再逮捕されていたことが警察への取材でわかりました。

 男は去年5月に三郷市で車を飲酒運転し、男子児童4人に重軽傷を追わせたひき逃げ事件で執行猶予付きの有罪判決を受けていました。

 道路交通法違反の疑いで再逮捕されたのは、中国籍で三郷市に住む解体工・鄧洪鵬容疑者(43)です。

 警察によりますと、鄧容疑者は、自宅近くの三郷市の道路で無免許で車を運転した疑いが持たれています。

 鄧容疑者は今月3日、三郷市の県道で無免許で車を運転したとして、24日、道路交通法違反の罪で、さいたま地検越谷支部に起訴されていました。

 男子児童4人が重軽傷を負ったひき逃げ事件をめぐっては、鄧容疑者は去年11月、さいたま地裁越谷支部から懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を受けていました。

 裁判官は判決理由で「二度と車を運転しない」と反省していることを考慮し執行猶予としていました。