県内企業 後継者不在率は54.0%
県内企業の後継者不在率は5割を超えていますが、その割合は、9年連続で前年を下回り、改善傾向が続いていることが帝国データバンク大宮支店の調査でわかりました。
調査は2023年10月からの2年間を対象に県内企業およそ1万1300社で行われました。
調査によりますと、後継者が「いない」または「未定」の企業は6096社で、後継者不在率は54.0パーセントとなり、前の年と比べて1.8ポイント下がりました。
不在率は、2016年の調査以降、9年連続で前の年の水準を下回っていて改善傾向が続いています。
帝国データバンク大宮支店は「後継者を決めて事業を継続する企業と、後継者を決めず事業を畳む企業で二分され、後継者不在率は、当面50パーセント前後で推移すると思われる」としています。
