4月6日(月)のニュース

6日から春の全国交通安全運動開始 川越市で出発式

 春の全国交通安全運動が6日から始まり、川越市で出発式が行われました。

 出発式で川越警察署の佐藤勝彦署長は、「事故の防止は皆さまがしっかり交通ルールを守り、交通事故に遭わないよう危機意識を持っていただくことが非常に大切」とあいさつしました。

 このあと、川越市の森田初恵市長らからランドセルカバーが贈られ、この4月に小学校に入学する新1年生の2人が、交通安全の誓いを宣言しました。

 川越警察署によりますと、川越市内では去年1年間で交通事故による死者数が7人、負傷者数は1179人で、いずれも県内ワースト1位であることから、「自転車・高齢者の関係する交通事故防止」を重点項目としています。

 春の全国交通安全運動は6日から今月15日まで行われます。

浦和学院ハンドボール部 清水市長に優勝報告

 先月行われた全国高等学校ハンドボール選抜大会で優勝した浦和学院高校のハンドボール部が6日、さいたま市の清水市長に結果を報告しました。

 市役所を訪れたのは、浦和学院高校の石原正規校長やハンドボール部の臼田蒼太キャプテンらです。

 ハンドボール部は、先月24日から29日にかけて行われた第49回全国高等学校ハンドボール選抜大会の決勝で、沖縄代表の興南を破り11年ぶり3回目の優勝を果たしました。

 清水市長は、「これからさらに全国から目標とされるチームになると思いますので、引き続き練習を積み重ねながら次の大会に向けて頑張ってほしい」と期待を寄せました。

 これを受けて臼田キャプテンは、「優勝できてうれしく思っていますが、夏のインターハイや9月の国体に向けてまた一からチームを作って優勝できるよう頑張ります」と決意を述べました。

老朽化などに伴い移転 さくら草学園 開所式

 施設の老朽化などに伴い、さいたま市浦和区駒場に移転した児童発達支援センター、「さくら草学園」の開所式が6日、開かれました。

 開所式でさいたま市の清水市長は、「療育を必要とする子どもたちが自分らしく育ち、保護者が安心して相談できる地域の支援拠点としてさらに役割を果たしていきたい」とあいさつしました。

 さくら草学園は、1973年にさいたま市浦和区領家に開所して以降、2歳から5歳児を対象に地域の子どもたちの発達支援を担ってきました。

 新しい施設では、ブランコなどの遊具を使った遊びを通じて、見たり聞いたりした情報を脳で整理する力を養う「感覚統合療法」を提供します。

 また、利用者のニーズを受け、親子で利用できる相談室も2部屋に増やしたということです。

 始業日は8日で、60人の子どもたちが利用する予定です。

3月の県内企業倒産 8か月ぶりに40件台

 先月の県内企業の倒産件数は40件で、8か月ぶりに40件台となったことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 先月、1000万円以上の負債額を抱えて倒産した県内企業は40件で、前の年の同じ月と比べて2件増え、去年7月以来、8か月ぶりに40件台となりました。

 負債総額は35億3400万円で、前の年の同じ月と比べて10億6700万円増加しました。

 業種別では、「建設業」が13件で最も多く、次いで「製造業」が11件、「サービス業」が10件となっています。

 倒産した主な要因は、「販売不振」が32件で全体の8割を占めています。

 帝国データバンク大宮支店は、「イラン情勢や地政学的リスクの高まり、から景況感は一層見通しづらい状況となっている」と指摘したうえで、「この先件数が減少に転じる可能性は低く、今後も30件台半ばの推移が続く」としています。