7月7日(火)のニュース

大野知事 「5か年計画大綱」発表

 大野知事は、来年度から5年間の県政運営の指針となる「5か年計画大綱」を発表しました。

 計画は、現在の計画が今年度末で終了することから新たに策定するもので、「あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる『日本一暮らしやすい埼玉』」を基本理念に掲げています。

 大野知事は、人口減少や超少子高齢化の進行、自然災害の激甚化、公共インフラの老朽化など、県政を取り巻く課題を踏まえ、将来目指す姿として「安全で安心な社会」「誰もが輝き、活力ある社会」「持続的に成長・発展する社会」の3つの将来像を示しました。

 また、すべての施策に共通する視点として、デジタルの活用、環境との調和、多様性の尊重を掲げ、合わせて51の政策を推進するとしています。

 今回の計画では、最終的な成果を測る指標「KGI」と、施策の進捗を管理する「KPI」を新たに設定しました。

 政策の効果を検証しながら必要な見直しを行うことで、より実効性の高い県政運営につなげたい考えです。

 県は、8日から8月7日までの1か月間、県民コメントを実施し、寄せられた意見を踏まえて、今年度中の計画策定を目指します。

夏の高校野球埼玉大会 開会式リハーサル

 8日開幕する夏の高校野球埼玉大会を前に7日午後、開会式のリハーサルが県営大宮公園野球場で行われました。

 ことしの大会には、150校・139チームが出場します。

 リハーサルでは、大会プラカードを持つ浦和学院の伊藤璃美さんらが、行進するコースを入念に確認していました。

 また、開会式の入場行進で学校名などをアナウンスする浦和北の大河原舞美さんと、浦和学院の粕谷杏寿さん、そして、司会進行を担当する川口市立の谷島叶芽さんと、いずみの岩﨑美瑛さんは、声の大きさや、アクセントに気を付けながら本番に向けて何度も練習していました。

 また、選手宣誓をする細田学園の福井飛夢キャプテンは、大会の関係者から、本番での動きや姿勢について指導を受けながら、8日の選手宣誓に向けて声出しをしていました。

 夏の高校野球埼玉大会は、8日県営大宮公園野球場で、午前11時から開会式が、そして午後1時半から開幕戦が行われます。

 テレ玉では8日午前10時45分から開会式の模様を、午後1時20分から開幕戦を生中継します。

さいたま緑のトラスト基金などに寄付 感謝状贈呈

 県は、県内の森林保全に活用される「さいたま緑のトラスト基金」などに寄附した43の企業や団体、個人に感謝状を贈りました。

 「さいたま緑のトラスト基金」は、県内の自然を守り、県民の財産として引き継ぐための資金として、1985年度に設けられました。

 寄附金は、県内14か所ある緑のトラスト保全地の管理などに活用されています。

 また、2008年度に創設された「彩の国みどりの基金」は、森林保全のほか、県内の桜などに大きな被害を与えている特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の防除などの財源に充てられています。

 贈呈式で、大野知事は、「埼玉県は、美しい自然と緑に恵まれた地域です。次の世代につなげていくため、ネイチャーポジティブの取り組みを、2つの基金を活用して推進していきたい」と挨拶しました。

 7日は、「さいたま緑のトラスト基金」では、産業廃棄物処理などを手がける「新和環境」や、梱包資材の製造販売などをする「カネパッケージ」など、「彩の国みどりの基金」は、「一般財団法人さいたま住宅検査センター」などに、大野知事から感謝状が贈られました。

8月開幕 ちふれASエルフェン埼玉 必勝祈願

 8月の開幕を前に女子サッカーWEリーグのちふれASエルフェン埼玉が、川越市の川越八幡宮で必勝祈願を行いました。

 訪れた選手たちは、始めに今シーズンの勝利を願って、大きな絵馬に一人一人サインをしました。

 また、7日は七夕ということで、色とりどりの短冊に思い思いの願い事や目標を書き込んでいきました。

 その後、選手たちは拝殿へと移動し、絵馬や短冊とともに、必勝祈願を行い、今シーズンの勝利への思いを強めました。

吉川警察署 オリジナルステッカー交通安全呼びかけ

 7月15日から始まる、夏の交通事故防止運動期間を前に吉川警察署では、オリジナルキャラクターが描かれたステッカーを訪れた人に配布し、交通安全を呼びかけました。

 ステッカーは吉川警察署管内で去年、おととしと、死亡事故が多発していることから交通安全を呼びかけようと吉川警察署と吉川地区交通安全協会などが共同で制作しました。

 ステッカーに描かれているオリジナルキャラクターのタツノオトシゴは、吉川署管内の三郷市、吉川市、松伏町の地形を上空から見た時にタツノオトシゴに似ていることや、ゆったりと泳ぐタツノオトシゴのようにゆとりを持った運転を心がけてほしいという意味が込められています。

 7日は、午前8時半から訪れた人に50枚限定でステッカーが配布され、交通安全を呼びかけていました。