1月30日(金)のニュース

「政治に関心を」 高校生が県議と意見交換

 県内の高校生が30日地域課題について県議会議員と意見を交わしました。

 県立浦和西高校で行われた意見交換会は、若者に県政や県議会への関心を高めてもらおうと県議会が初めて企画しました。

 生徒は埼玉県が都道府県の魅力度ランキングで最下位になったことに触れ、中でも、蓮田市と上尾市の魅力向上に向けた解決策を提言しました。

 蓮田市の花であるスイレンや上尾市で多く開かれる祭りの魅力を市内だけでなく全国や世界に広めるために、SNSやインターネットを活用すべきと話しました。

 このあと、県の魅力を生かすことができるアイディアについて生徒と県議会議員が意見交換しました。

 参加した生徒たちは、地元の問題について自由に意見を交わし政治を楽しく学んでいました。

全国平均は下回る 女性社長比率7.3% 過去最高

 県内企業で女性が社長を務める割合は、7.3パーセントで過去最高を更新するも、いまだ全国平均を下回っていることが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 調査は、去年10月時点の女性社長の割合を帝国データバンクのデータをもとに県内およそ5万3600社を分析したものです。

 それによりますと、県内企業の女性社長の割合は、前の年と比べて0.1ポイント上回り、7.3パーセントで過去最高となりました。

 統計データが残る1990年から上昇傾向が続いているものの依然として1ケタ台にとどまり、全国平均の8.6パーセントを1.3ポイント下回っています。

 帝国データバンク大宮支店は、「女性社長や役員・管理職の割合は緩やかな上昇が見込まれる」とした上で、「今後、1割を上回るには、ライフイベントやキャリア、業種に合わせた女性起業家の育成・支援が求められる」と指摘しています。