7月22日(水)のニュース

熊谷・鳩山で「酷暑日」迫る

 県内は22日も午前中から気温が上昇し、日中の最高気温は熊谷や鳩山で40度以上の「酷暑日」に迫るなど、危険な暑さとなりました。

 22日も県内は高気圧に覆われて午前中から広い範囲で気温が上がりました。

 日中の最高気温は、熊谷と鳩山で39.6度、寄居で39.5度、さいたまで39.1度など危険な暑さとなりました。

 さいたま市役所の広場にある水の流れる階段には暑さをしのごうと多くの家族が訪れ、水遊びをする子どもたちの姿が見られました。

 県消防課によりますと、午後4時時点で、熱中症の疑いで救急搬送されたのは、ことし最多の178人で、そのうち12人が重症となっています。

 23日も、さいたまで38度など県内各地で危険な暑さが予想されていて、気象庁などは県内に4日連続となる熱中症警戒アラートを発表しています。

 外出はなるべく避け、室内でもエアコンを適切に使用しこまめに水分を補給するなど熱中症対策を徹底するようにしてください。

認知症男性に修理工事契約疑い リフォーム会社社長ら男女4人 再逮捕

 都内の認知症の男性にキッチンや洗面所の修理工事の契約を結ばせて現金およそ1000万円を受け取ったなどとして、リフォーム会社の社長ら4人が22日、県警に再逮捕されました。

 準詐欺などの疑いで再逮捕されたのは、東京都杉並区のリフォーム会社「NEXTHOME」の社長、望月優矢容疑者ら男女4人です。

 警察によりますと、望月容疑者らはおととし8月から去年2月、東京都世田谷区の当時83歳の男性が認知症であることに乗じて、男性にキッチンや洗面所の修理工事の契約を結ばせて、現金およそ1000万円を受け取った疑いなどが持たれています。

 4人はペットボトルに入れた水をキッチンなどにまいて水漏れを装っていて、グループ内では無料通信アプリで「必殺技使おう」「水漏れ作戦ですね」などと情報共有していたということです。

 4人は6月2日、千葉県の認知症の女性から自宅トイレの修理などの工事契約を結ばせて現金およそ2000万円を受け取ったとして、逮捕されていました。

 警察は、望月容疑者らが同様の手口で犯行を繰り返し、関東1都4県の850人ほどからおよそ10億円を受け取っていたとみて捜査しています。

長男を溺死させた罪 母親 懲役3年 執行猶予5年の判決

 去年4月、戸田市の集合住宅で生後4か月の長男を浴槽に沈めて殺害したとして、殺人の罪に問われている40歳の母親の裁判員裁判でさいたま地裁は22日、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

 この裁判は去年4月、被告(40)が当時暮らしていた戸田市の集合住宅で生後4か月の長男を浴槽内の水に沈めて殺害したとして殺人の罪に問われたものです。

 22日の判決でさいたま地裁の品川しのぶ裁判長は「抵抗できない被害者を押さえつけ水中で苦しめ、一方的に命を奪った」と指摘しました。

 そして、重度の産後うつによる心神耗弱の状態と認定した上で「周囲に的確な支援を求めることが難しかった」と述べました。

 一方で、「社会で更生する余地がある」として、懲役4年の求刑に対し、懲役3年、執行猶予5年を言い渡しました。

家族への思いなどつづる ポエムコンクールの表彰式

 県内の中学や高校に通う子どもたちが、学校生活や家族への思いなどを綴ったポエムコンクールの表彰式がさいたま市内で開かれました。

 コンクールは、国際ボランティア団体の「埼玉キワニスクラブ」が主催したもので、1052作品の応募がありました。

 表彰式で埼玉キワニスクラブの野間綾子会長は「言葉は、人を勇気づけ、なぐさめ、時には、生きる希望を与えます。

 言葉が持つ意味を理解し巧みに伝える、すてきな表現者になってください」とあいさつしました。

 県知事賞には栄東高校3年の髙木菜々美さんとさいたま市立南浦和中学校1年の松岡吏星さんが選ばれました。

 また、テレ玉賞には県立松山女子高校3年の大内愛結花さんとさいたま市立南浦和中学校1年の入江美月さんの作品が選ばれました。

 受賞した30人の作品は7月29日から8月25日まで、大宮高島屋で展示されます。

福井のグルメが集結 「恐竜王国ふくいフェア」

 北陸新幹線の延伸でアクセスしやすくなった福井県の夏の味覚などを紹介するイベントが、さいたま市大宮区のまるまるひがしにほんで22日から始まりました。

 福井県は日本で最も多くの恐竜の化石がみつかったことから「恐竜王国」と呼ばれています。

 会場では、恐竜をテーマにした限定スイーツのほか、福井の夏の銘菓が取り揃えられています。

 地層をイメージしたプリンを食べて恐竜チョコを発掘する恐竜発掘プリンや福井の米粉を使い、バニラや抹茶など4種類の味が楽しめる恐竜サブレ缶が販売されています。

 このほか、福井県産ブランド梅「黄金の梅」といよかんを組み合わせた水かんてんや水まんじゅうなど、夏の涼しさを感じられる商品も並んでいます。

 さらに、イベント最終日の7月26日には、鯖を丸ごと焼き上げた福井の伝統食「浜焼さば」が数量限定で販売されます。

 「恐竜王国ふくいフェアin大宮」は7月26日まで、さいたま市大宮区のまるまるひがしにほんで開かれています。