県内企業の新卒者採用 52.1% 3年連続減少
ことし4月に新卒者を採用した県内企業は52.1パーセントで、3年連続で減少したことが、ぶぎん地域経済研究所の調査で分かりました。
調査は、ことし1月から2月にかけて、県内企業500社を対象に行われ、回答率は30.0パーセントでした。
それによりますと、ことし4月に新卒者を採用した県内企業は52.1パーセントで、前の年に比べ1.6ポイント減少し、3年連続で減少しました。
業種別では、製造業が43.8パーセントで、前の年に比べ0.5ポイント増加したのに対し、非製造業は60.6パーセントで、前の年に比べ3.4ポイント減少しています。
また、「採用計画どおり確保できた」と回答した企業は24.5パーセントにとどまりました。
企業の採用ニーズに対し新卒者が大幅に下回っている実態を受け、ぶぎん地域経済研究所は「新卒一括採用にとらわれず、通年採用など新たな取り組みが必要」と指摘しています。
