10月9日(金)のニュース

▼

新座市 21歳男子大学生 乗用車にひかれ死亡

 9日未明、新座市の市道で、21歳の男子大学生が乗用車にひかれ死亡しました。

 9日午前4時半前、新座市栗原の市道で「乗用車と寝ていた歩行者の交通事故」と、この車の運転手から110番通報がありました。

 警察によりますと、左折した乗用車が道路上にいた近くに住む大学生の松原陽さん(21)をひいたということです。

 松原さんは、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

 警察は、乗用車を運転していた近くに住むパート、宮越幸一朗容疑者(78)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 調べに対し、宮越容疑者は「車で人をひいて、けがを負わせたことは間違いない」と、容疑を認めているということです。

 警察は、事故の原因を詳しく調べています。

行田駅で客を盗撮 JR東日本子会社社員解雇

 JR東日本は、行田駅のエスカレーターで勤務中に利用客を盗撮したとして、子会社が男性社員を懲戒解雇処分にしていたと発表しました。

 9月10日付けで懲戒解雇処分となったのは、「JR東日本ステーションサービス」の男性社員(20代)です。

 JR東日本によりますと、男性社員はことし8月26日の午前0時25分ごろ、勤務中に行田駅のホーム上のエスカレーターで、業務用のタブレット端末のカメラで利用客の女性を盗撮したということです。

 行為を目撃した駅の利用客が警察に通報し、発覚しました。

 JR東日本子会社の聞き取りに対し男性社員は、盗撮行為を認めているということです。

 JR東日本は、「今後グループ会社を含め、再発防止に向けて一層の社員教育などに努めていく」とコメントしています。

 県警は、8日付けで男性社員を盗撮などの疑いでさいたま地検熊谷支部に書類送検しました。

9月の県内企業倒産 4か月連続 前年同月上回る

 9月の県内企業の倒産件数は40件で、4か月連続で前の年の同じ月を上回ったことが、帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 9月、1000万円以上の負債額を抱えて倒産した県内企業は40件で、前の月と比べて6件増えました。

 前の年の同じ月を上回るのは、4か月連続です。負債総額は21億5000万円で、前の月と比べて3億7100万円増加しました。

 業種別では「建設業」が10件で最も多く、次いで「製造業」と「小売業」が7件となっています。

 倒産した主な要因は「販売不振」が36件で、全体の9割を占めています。

 帝国データバンク大宮支店は、「多くの業界や中小企業では長引く中東情勢の影響を受け、材料費や原油価格の高騰が経営環境を厳しくしている」と指摘しています。

 そのうえで、「年末にかけて、緩やかに倒産件数が増えていく可能性がある」としています。

埼玉県人会前会長 岡本圀衞さんに大野知事から感謝状

 県の行政に多大な貢献をしたとして、埼玉県人会の前会長、岡本圀衞さんに大野知事から感謝状が贈られました。

 県庁を訪れたのは、埼玉県人会の前会長で日本生命の名誉顧問、岡本圀衞さんです。

 岡本さんは、2018年6月からことし6月まで、県出身者や県にゆかりのある人たちが交流する「埼玉県人会」の会長を務めました。

 会長として、県が取り組む企業版ふるさと納税への支援をはじめ、県人会の会員拡大の尽力といった県の行政に多大な貢献をしたとして、大野知事から感謝状が贈られました。

 大野知事は「埼玉県の歴史や文化を多様な形で発掘し、県人会の人たちに県のいろいろな表情を伝えていただいた」と、感謝の言葉を述べました。

 これに対して岡本さんは、「われわれにできることは限られているが、官と民が一体となっていくといろいろな課題を解決する糸口があるのではないかと思う」と話しました。

業務で磨いたスキル競う 電話応対コンクール県大会

 日々の業務で磨いた電話応対のスキルを競うコンクールの県大会が、9日、さいたま市で開かれました。

 41回目となることしの大会には、予選会を突破した企業のカスタマーセンターに勤める社員など、33人が出場しました。

 コンテストでは、生花店の店員という想定で、客に用途や色のイメージを聞き取り、予算と要望に合う花束やアレンジメントを提案します。

 持ち時間は一人3分で、コミュニケーションのスキルや情報・サービスの提供などを基準に審査が行われます。

 出場者は、花を贈る目的に合わせて手渡しできる花束か、そのまま飾れるアレンジメントかを提案するなど、顧客に寄り添った電話応対を披露しました。

 優勝したのは通販大手のベルーナの柳川綾香さんで、11月13日に福岡県福岡市で開催される全国大会に出場します。

特別展で「乳がん」予防や早期発見の大切さ伝える

 乳がんの予防や早期発見の大切さを伝える特別展が、さいたま市大宮区の武蔵野銀行本店で開かれています。

 武蔵野銀行では、乳がんの正しい知識を広める世界的なキャンペーン、「ピンクリボン月間」の10月にあわせ、乳がん検診の種類や自分で触診する方法を紹介したパネルを毎年この時期に展示しています。

 幅広い世代に関心を持ってもらおうと、ことしは新たに、埼玉バーチャル観光大使の春日部つくしさんを起用したオリジナルの啓発動画を制作しました。

 この特別展は、10月16日まで開かれています。