1月27日(木)のニュース

新型コロナ 県内で27日新たに3869人が感染

 県内で27日、新たに3869人の新型コロナウイルス感染が、確認されました。

 1日あたりの感染者が3000人を超えるのは4日連続です。1日あたりの感染者は、先週木曜日の2452人から1400人以上増え、感染者の増加傾向が続いています。

 27日、県が発表した感染者のうち、10代から30代の男女3人は、会食が原因とみられています。

 10代から70代の男女22人は、ワクチンを3回接種していました。

 また、これまで集団感染が確認されていた県内の学校など合わせて11か所で、新たな感染者が判明しました。

 県内の児童施設では20代の女性職員1人と、男の子と女の子5人の感染が判明し、新たにクラスターが確認されました。

 県は、不要不急の県境をまたぐ移動を極力控えること。外出や移動の際の基本的感染防止策と3密の回避。路上や公園での集団飲酒など、感染リスクが高い行動の自粛などを呼びかけています。

37歳母親逮捕 生後3か月の乳児傷害致死の疑い

 去年6月、志木市の自宅で生後3か月の長女に対して暴行を加え、その後、死亡させたとして県警は27日、37歳の母親を傷害致死の疑いで逮捕しました。

 逮捕されたのは、志木市上宗岡の無職、土屋美保容疑者37歳です。

 警察によりますと土屋容疑者は、去年6月22日ごろ、志木市上宗岡の自宅で、当時生後3か月の長女、夢空ちゃんに対して暴行を加え、急性硬膜下血腫の傷害を負わせ、その2日後に搬送先の病院で死亡させた傷害致死の疑いが持たれています。

 搬送された病院から「3か月の女児の死亡が確認されたが、原因が不明」などと警察に通報があり、捜査が進められていました。

 土屋容疑者は、夫と長男の4人暮らしで、警察の調べに対し容疑を認めていて、「高さのあるところから落とした」と、供述しているということです。

戸田市 市役所ロビーでワクチン接種状況を可視化

 戸田市は、市民のワクチン接種状況を可視化した「戸田市ワクチンメーター」を、市役所2階のロビーで公開しています。

 ワクチンメーターは、新型コロナウイルスオミクロン株の感染が急拡大する中で、最新のワクチン接種状況を市民に提供し、3回目の接種を積極的に受けてもらおうと設置されました。

 市役所2階ロビーに設置されたディスプレイでは、12歳以上と65歳以上の最新のワクチン接種状況や、年代別のワクチン接種率が円グラフなどによって確認できます。

 また、3回目のワクチン接種の相談を受け付ける「予約おたすけ窓口」開設の案内や、ワクチン接種の予約ができるQRコードなども画面に表示されます。

 戸田市では、3回目のワクチン接種が一定程度進むまでワクチンメーターを設置するということで、接種状況は市のホームページでも公開しています。

秩父鉄道に「PASMO」導入

 県北東部から秩父地方の都市や観光地をつなぐ秩父鉄道に交通系ICカード「PASMO」が3月に導入されることになりました。

 秩父鉄道は県北東部の羽生から熊谷を経由し秩父の三峰口までの37駅を結ぶ総延長およそ71キロの鉄道です。

 「PASMO」の導入は利用客の利便性の向上と、ICカード利用による感染症対策の向上を目的に行われるもので、3月12日の始発からすべての駅でサービスが開始されます。

 「PASMO」のほかにも「Suica」や「ICOCA」など各交通系ICカードの利用も可能となります。

 このサービスの開始と共に、PASMO定期券や記名PASMOカード、無記名PASMOカードの販売も羽生駅や熊谷駅、秩父駅など8駅で3月12日から行われます。

 また、サービス導入に伴い、PASMO販売駅などを除く27の駅では3月11日をもって窓口業務が終了となり、12日以降は係員の定期的な見回りが行われます。

 現在利用している紙式の定期券や回数券は引き続き利用できるということで、秩父鉄道ではPASMO導入に伴う駅の工事やサービスについては随時案内することにしています。

さいたま市産業創造財団 新商品・新サービス合同記者発表会

 ウィズコロナやアフターコロナにむけて、これからビジネスをはじめるさいたま市内の企業がメディア関係者にむけて新商品や新サービスを発表する会が開かれました。

 この取り組みは、さいたま市内の事業者の知名度をあげようと、市産業創造財団が企画したもので、今後、商品やサービスを提供する8つの会社がPRしました。

 北区で去年10月から養蚕業を営むHANDSは、スキンケアに関心が高い男女をターゲットにした大宮産の繭から作り出した石けん「氷川シルクソープ」を紹介しました。

 また、店に足を運んで試飲しなくてもオンラインで好みのワインを探し出せるサービスを発表したのは、浦和区のSAKELAVOです。

 味覚センサーを使って世界6000本のワインの味の特徴をマップ上に示し、オンラインで失敗のないワイン選びを手伝います。

 このほか、市を激辛の聖地にしたいという思いで、見沼田んぼで生産している唐辛子畑のオーナーになれるサービスを来月から提供する企業などがPRしました。

 市産業創造財団では、定期的にこのような発表会をすることで、市内の事業者の販路を拡大し、地域の活性化に貢献したいとしています。

杉戸町の小学校で「しごとのこころ」出張授業

 子どもたちに将来の仕事について考えるきっかけを作ってもらおうと、杉戸町の小学校ではたらく人の心を学ぶ授業が行われました。

 「しごとのこころ」出張授業には、杉戸町立杉戸第二小学校の6年生76人が参加し、講師は「しごとづくり」を起点に活動する地元企業choinaca(ちょいなか)代表の矢口真紀さんが務めました。

 授業は、子どもたちに自由な気持ちで今後の進路や職業を考えてもらおうと、杉戸町で去年から行われています。

 授業の中で矢口さんは、学生や会社員時代に人に認められることが大事だと思い、他人の物差しで自分を測っていたことを明かします。

 その上で、小さくても自分がやりたいことを仕事にすることが心の豊かさになり、ワクワクした生活に繋がると話しました。

 子どもたちは、失敗を恐れず、自分の好きなことに挑戦することの大切さを学んでいました。

全日本バドミントン選手権初優勝 狭山市長に優勝報告

 1月開かれた全日本総合バドミントン選手権大会の混合ダブルスで初優勝を果たした狭山市に住む緑川大輝選手が27日、市役所を訪れ大会を報告しました。

 狭山市に住む緑川選手は現在、早稲田大学のバドミントン部に所属し、今年はナショナルチームのB代表に選ばれ、国内外の大会で活躍しています。

 27日は1月、都内で開催された全日本総合バドミントン選手権大会で、同じ埼玉栄高校出身の齋藤夏選手とペアを組み、混合ダブルスでの初優勝を狭山市の小谷野剛市長に報告しました。

 小谷野市長は「結果はご両親との練習や個人の成果。これを契機に頑張ってください。パリ五輪に出たら応援に行きます」と激励しました。

 緑川選手は「周りは気にせず自分の力を出すようにした」と大会を振り返り、ペアの齋藤選手としっかりコミュニケーションが取れたことが優勝につながったと話しました。