4月11日(土)のニュース

全地点でことし最高 季節外れの暑さ

 11日の県内はことし初めての夏日を記録し、各地で6月下旬から7月上旬並みの暑さとなりました。

 11日の県内は上空に暖かい空気が流れ込んだ影響で、8つあるすべての観測地点で日中の気温がことし最高を記録しました。

 このうち鳩山で28.8℃、寄居で28.6℃、熊谷で28.5℃などとなり、各地で6月下旬から7月上旬並みの暑さとなりました。

 県内は12日も平年より気温が高くなる見込みです。

 まだ体が暑さに慣れていない時期のため、水分補給を十分に行うなど注意が必要です。

さくら草まつり

 さいたま市では11日、毎年恒例のさくら草まつりが開かれました。

 さいたま市桜区の桜草公園にある田島ヶ原サクラソウ自生地は国の特別天然記念物に指定されています。

 サクラソウは見頃を迎えていて、ピンク色の可愛らしい花が園内を彩っています。

 公園では毎年恒例のさくら草まつりが開かれ、多くの人で賑わいました。

 会場では露店でさまざまな食事を味わえるほか、地域の団体による民謡などステージイベントも行われました。

 また、さいたま市のPRキャラクター、「ヌゥ」の巨大なバルーンドームも設置され、人気を集めていました。

 季節外れの暑さとなる中、訪れた人たちはレジャーシートを敷いて木陰で休んだり、イベントを楽しんだりしていました。

海の大切さ学ぶ施設「彩湖BASE」開所式

 今月18日に戸田市の彩湖・道満グリーンパークに海に関する学びを深める拠点施設がオープンするのを前に11日、開所式が開かれました。

 オープンするのは荒川河川敷の調節池「彩湖」のそばで宿泊やアウトドアを楽しめるほか、体験学習を通して海の大切さを学べる施設「彩湖BASE」です。

 施設は、次世代に豊かな海を引き継ぐために日本財団が進める「渚の交番プロジェクト」の一環で建てられました。

 開所式では、戸田市水と緑の公社田中庸介理事長が、「調節池の大事な役割を知って日常の不自由ない生活の大切さに気付いてほしい」とあいさつし、関係者がテープカットを行いました。

 「彩湖BASE」は6棟のトレーラーハウスとウッドデッキからなり、カフェや受付窓口などがある管理棟と宿泊棟に分かれています。

 開業は今月18日を予定しています。