4月24日(金)のニュース

春日部市 バイクと乗用車に衝突自転車の男性死亡

 23日夜、春日部市の交差点で自転車を運転していた男性がバイクと衝突したあと乗用車にはねられ、死亡しました。

 23日午後7時半ごろ、春日部市下柳の交差点でバイクが右折しようとしたところ後ろから走ってきた自転車と衝突しました。

 そのはずみで転倒した自転車は左から直進してきた乗用車にはねられました。

 この事故で自転車を運転していた30代から40代くらいの男性は頭などを強く打ち、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

 警察はバイクを運転していた越谷市南荻島の会社員加納剛容疑者(45)と、乗用車を運転していた越谷市東大沢の会社役員中山貴弘容疑者(63)をそれぞれ過失運転致死の疑いで逮捕しました。

 警察調べに対し、2人は容疑を認めているということです。

シニア世代の学びの場 埼玉未来大学 入学式

 シニア世代に学び直しや再チャレンジの場を提供する「埼玉未来大学」の入学式がさいたま市内で行われました。

 埼玉未来大学は50歳以上が対象で今年度は、元気で自立したシニアライフを送るための習慣を学ぶライフデザイン科と、地域の担い手を育成する地域創造科にあわせて444人が入学しました。

 新入生の平均年齢は70.6歳で、最高齢は男女ともに92歳です。学長を務める大野知事は、「最後まで笑って元気で過ごす人生をつくるために切磋琢磨してそれぞれの分野で最大限、力を発揮し地域の担い手として卒業まで全力を尽くしてほしい」とあいさつしました。

 これを受け、入学生代表でライフデザイン科の長谷川礼子さんが「人生のセカンドステージを楽しみ、地域の担い手としての自覚と見識を深め日本一暮らしやすい埼玉の実現のため生涯現役で活躍できるよう努力していく」と誓いの言葉を述べました。

県内企業 52.1% 新卒者採用 3年連続減少

 ことし4月に新卒者を採用した県内企業は52.1パーセントで、3年連続で減少したことが、ぶぎん地域経済研究所の調査で分かりました。

 調査は、ことし1月から2月にかけて、県内企業500社を対象に行われ、回答率は30.0パーセントでした。

 それによりますと、ことし4月に新卒者を採用した県内企業は52.1パーセントで、前の年に比べ1.6ポイント減少し、3年連続で減少しました。

 業種別では、製造業が43.8パーセントで、前の年に比べ0.5ポイント増加したのに対し、非製造業は60.6パーセントで、前の年に比べ3.4ポイント減少しています。

 また、「採用計画どおり確保できた」と回答した企業は24.5パーセントにとどまりました。

 企業の採用ニーズに対し新卒者が大幅に下回っている実態を受けぶぎん地域経済研究所は、「新卒一括採用にとらわれず、通年採用など新たな取り組みが必要」と指摘しています。

県産品の魅力を発信「埼玉物産展」

 1日限定で埼玉の魅力を発信する物産展が都内で開かれました。県内各地からおよそ80種類の特産品が紹介されました。

 「埼玉物産展」は、県と県物産観光協会、武蔵野銀行、明治安田生命保険、むさしの未来パートナーズの5者が企画しました。

 オープニングセレモニーで大野知事は「埼玉は“住みやすさ”では高い評価を受けている一方、グルメや観光の認知度が課題」と話しました。

 その上で「実際には魅力ある食や観光資源が多く、体験してもらえれば評価は上がるはず」と来場者にPRしました。

 会場では、県産の食材を使った商品や地酒などがずらりと並び、訪れた人たちは手に取って魅力を確かめていました。

 県などは、「今後も埼玉の魅力を発信し、継続的なにぎわいにつなげたい」としています。

「ウォーターフェス」25日オープン 狭山スキー場

 冬は屋内スキー場として人気を集める狭山スキー場で夏のイベント「ウォーターフェス」が25日から始まります。

 24日は地元の子どもたちおよそ30人が招待され、オープン前のイベントを楽しみました。

 場内には海をテーマにした世界観を表現した5つのエリアがあり、さまざまなイベントや遊具が用意されています。

 ゲレンデの斜面をいかした、最大傾斜15度、全長220メートルのロングスライダーは、サメ型のアーチに飛び込むのが特徴です。

 ほかにも、カメの形をしたふわふわの遊具が目を引く「カメスライダー」や水が勢いよく吹き出しずぶぬれになって楽しめる「みずはなび」など新登場の遊具もあり、夏の暑さを吹き飛ばす体験ができます。

 狭山スキー場の「ウォーターフェス」は、25日オープンし、9月27日まで開催されます。

国営武蔵丘陵森林公園 ネモフィラが見頃

 滑川町の国営武蔵丘陵森林公園でネモフィラが見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。

 ネモフィラは、北アメリカ原産の一年草で、高さ10センチから20センチほどの株に、直径2センチから3センチの小さな青い花を咲かせます。

 和名では、「瑠璃唐草」と呼ばれ、瑠璃色の花と唐草模様に似た葉の形に由来していると言われています。

 ことしは雨の影響も心配されましたが、例年通り今月中旬から見頃となり、元気に花を咲かせています。

 訪れた人たちはネモフィラと一緒に写真を撮ったり、ゆったり散歩をしたりして楽しんでいました。

 国営武蔵丘陵森林公園のネモフィラは今月いっぱい楽しめるということです。