3月18日(水)のニュース

加須「こいのぼりの展示会」

 全国有数のこいのぼりの産地として知られる加須市で、さまざまな作品のこいのぼりが展示されています。

 展示施設・加須未来館のガラス窓を水槽に見立て、9匹のこいのぼりが水槽の中を泳いでいるように飾られています。

 利根川や群馬の山を背にして展示されているこいのぼり。カラフルなデザインのほかに、顔やうろこの輪郭が濃淡の色で描かれています。

 このほか、虫干しされたおよそ100匹のこいのぼりが展示されています。

 また、市内にある会の川親水公園では、「会の川こいのぼりパレード」として市内を中心に活動するこいのぼり作家集団「鯉師会」が飾りつけた色とりどりのこいのぼりが泳いでいるように風になびいています。

 加須未来館と会の川親水公園では、5月上旬までこいのぼりが展示される予定です。

比企地域の伝統野菜 「のらぼう菜」の魅力発信

 江戸時代に飢きんから多くの人を救ったとされる比企地域の伝統野菜、「のらぼう菜」の魅力を発信するイベントが伊奈町で開かれています。

 県民活動総合センターで開かれているイベントは、伊奈町・日本薬科大学・それに公益財団法人、いきいき埼玉の3者が連携して企画しました。

 「のらぼう菜」は、町名の由来となった伊奈忠次の子孫、伊奈忠宥が江戸時代に栽培を奨励したとされています。

 イベントでは、「のらぼう菜」のパネル展示が行われ、江戸時代の「天明・天保の大飢饉」から多くの人たちを救ったとされる歴史的背景や栄養の秘密が詳しく紹介されています。

 また、食堂では、「のらぼう菜」を使ったカルボナーラと地元産の梨ジャムを加えたヨーグルトジャムとのセット商品が今月27日からの3日間、期間限定で販売される予定です。

 イベントは、今月29日まで開かれています。