6月16日(火)のニュース

今年度業績見通し 減収減益が増収増益を上回る

 今年度の業績の見通しについて、「減収減益」を見込む県内企業の割合が「増収増益」を4年ぶりに上回ったことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 調査はことし3月、県内企業855社を対象にインターネットで行われ、回答率は44.2パーセントでした。

 それによりますと、今年度の業績見通しについて、「増収増益」を見込んでいるのは23.6パーセントで前の年度に比べて0.4ポイント上がって2年ぶりに増加しました。

 一方、「減収減益」と回答した企業は25.5パーセントで前の年度に比べて4.3ポイント上がり3年連続で増加しました。

 「減収減益」が「増収増益」を上回るのは4年ぶりです。

 帝国データバンク大宮支店は、「持続的な実質賃金の伸びによる消費の好循環が企業業績向上の鍵を握る」としています。

狭山茶の産地 入間市 小学生が茶摘み体験

 狭山茶の産地、入間市で市内の小学生たちが茶摘みを体験しました。

 入間市立新久小学校では地元の特産品の魅力や日本の伝統産業を子どもたちに伝えようと、30年以上前から茶摘みの体験授業を続けています。

 16日は、学校の隣にあるおよそ300坪の茶園で、全校児童およそ220人が茶摘みを体験しました。

 児童たちは、香りと味の濃さが特徴の「さやまかおり」を人差し指と親指で手前に折ることを意識しながらひとつひとつ丁寧に摘み取っていました。

 摘み取った茶葉は、それぞれの家に持ち帰り、お茶や天ぷらにして楽しむということです。