11月5日(木)のニュース

▼

県の推計人口 5か月連続で減少

 10月1日時点の県の推計人口は、728万6444人で、5か月連続で減少しました。

 県の統計課によりますと、先月1日時点の県の推計人口は、728万6444人で、前の月と比べて、1159人減少しました。

 これは、出生が死亡を下回る「自然減」が3206人だったのに対し、県への転入が転出を上回る「社会増」が2047人となり、5か月連蔵で人口が減りました。

 市町村別で最も人口が増えたのは、さいたま市で168人で、次いで朝霞市の79人、上尾市の60人になっています。

 一方、最も減少したのは和光市の272人で、川口市の105人、久喜市の100人と続いています。

県立文書館 企画展 絵図にみる河川の歴史

 県内を流れる利根川や荒川の歴史などを紹介する企画展が、さいたま市の県立文書館で開かれています。

 企画展では、「川の国」と称される埼玉県の河川の歴史について、絵や図などを中心に33点の資料で紹介しています。

 埼玉県は、面積に比べて河川の全長が長く、利根川や荒川の二大水系をはじめ中川や入間川など多くの中小河川が流れています。

 また、関東平野の低地に位置するため、古くから洪水と向き合ってきた歴史があり、江戸時代には見沼代用水などが整備され、農業や都市生活を支えてきました。

 「武州秩父一郡麁絵図」は、埼玉・山梨・長野の県境に位置する甲武信ヶ岳を源流とし、谷筋から流れ出た小さい川を集めて北東へと流れる荒川を描いています。

 「忍領分絵図」では、行田市の忍城を中心に、荒川と利根川から引かれた大小の用水がくまなく流れている様子が分かります。

 この企画展は、さいたま市浦和区の県立文書館で、12月20日まで開かれています。