発掘作業中の女性 土壁崩壊に巻き込まれ死亡
27日午前、越谷市の西浦遺跡で発掘作業をしていた女性1人が土砂に埋もれて死亡しました。
27日午前11時前、越谷市大竹の西浦遺跡で「遺跡発掘作業中に土砂が崩落し、作業員の女性1名が生き埋めになった」と一緒に作業をしていた男性から119番通報がありました。
この事故で、志木市の会社員、高橋貴子さん(50)が意識不明の状態で救出され病院に搬送されましたが、午後4時半に死亡が確認されました。
警察によりますと、高橋さんは、掘られた穴の中で遺跡を測量するための作業をしていたところ、土壁が崩落して腹部付近まで埋没したということです。
事故当時は休憩時間で、高橋さんは、一人で残り、作業を続けていて、休憩後に戻った作業員が埋没していた高橋さんを見つけました。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
作業を委託した越谷市教育委員会は「今回の事故を重く受け止め、関係機関と連携しながら事故の状況や原因の把握に努めてまいります」とコメントしています。
