1月13日(火)のニュース

埼玉高速鉄道延伸計画 早期実現へ 国交相に要望

 埼玉高速鉄道を浦和美園駅から東武野田線の岩槻駅まで延伸する計画について、県とさいたま市は今年度中に鉄道事業者への事業要請を目指しています。

 こうした中、大野知事と清水市長は国土交通省を訪れ、今年度で2度目となる計画の早期実現に向けた支援を求めました。

 13日は、大野知事と清水市長が、金子恭之国土交通大臣に要望書を手渡しました。

 要望書では、埼玉高速鉄道=地下鉄7号線の延伸の早期実現に向けた協議や事業を円滑に推進するための予算の安定的な確保などを求めています。

 要望書を提出したあとの会談で、清水市長は中間駅や岩槻駅のまちづくり方針が取りまとまったことなどを報告しました。

武蔵野銀行 「二十歳の集い」

 武蔵野銀行で働く20歳を迎えた行員を祝う「二十歳の集い」が13日、さいたま市で開かれました。

 「二十歳の集い」は、20歳の節目を迎えた行員の門出を祝おうと2008年から毎年行われています。

 ことしは、窓口業務や事務などを担当する8人が出席しました。

 長堀和正頭取は「皆さん一人ひとりの個性や感性が職場や社会の未来を形づくる原動力になると思います。自分らしさを大切にし、どんなことにも積極的にチャレンジしてください」と今後の活躍に期待を寄せました。

 この後、行員を代表して坂戸支店に勤める加藤宝さんが「今後も周囲の方々への感謝の気持ちを忘れず自己研さんに励み、お客様との信頼関係を築き期待を超える銀行員となれるよう努力します」と決意を述べました。

大野知事「物価高対策に手を緩めず努めて」

 高市首相が今月23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する意向を固めたとの報道を受け、大野知事は13日の定例会見で、選挙準備を進めるとしたうえで「物価高対策などについて決して手を緩めることなく可能な限り努めてもらいたい」と述べました。

 大野知事は衆議院選挙が行われる場合、県と市町村の選挙管理委員会が連携して、スケジュール調整や準備を進め、滞りなく執行できるよう最大限努力したいと述べました。

 一方で、去年12月にエネルギー価格高騰の対策などの補正予算が国会で可決したことを挙げて、大野知事は「国民あるいは県民の目先で一番重要だと考えられている物価高対策などについて、決して手を緩めることなく空白期間ができないように、可能な限り努めてもらいたい」と述べました。

「外国人政策対応センター」設置に向け要望

 新藤義孝衆院議員ら、川口市の自民党議員団は外国人政策に関わるさまざまな課題にワンストップで対応するセンターを市内に設置することを検討しています。

 議員団は13日、県庁を訪れセンターの機能充実に向け、支援や連携を求める要望書を大野知事に手渡しました。

 要望書によりますと「仮称・川口市外国人政策対応センター」は、川口市の市民生活支援部門に加え、出入国在留管理庁などの国の関係機関を配置し連携を強化したいとしています。

 そして、市民から寄せられる外国人関連の不安やトラブルの相談にいち早く対処するとともに、ルールを守る外国人住民への生活支援などをワンストップで行いたい考えです。

 一方、新藤議員によりますと、現状では外国人政策について国と県で情報共有する体制が整備されていないうえ、住民が不安やトラブルを相談する市役所で、外国人の在留状況の情報を把握できていないということです。

 このため、要望書では、国、県、市が連携し情報共有と役割分担を強固にし、外国人政策に一元的に取り組むことなどを求めています。

日本赤十字社埼玉県支部に寄付金贈呈

 地域の人の健康や病気の予防などの活動に役立ててもらおうと、日本生命から日本赤十字社埼玉県支部に寄付金が贈られました。

 日本生命は、がん検診の意識向上を目的に、アンケート1件につき10円を寄付する取り組みを今年度から初めて行っていて、県内ではおよそ7万3000人が回答しました。

 13日は、日本生命からおよそ73万円が日本赤十字社埼玉県支部に贈られました。

 贈呈式で日本生命さいたま支社の八木義仁支社長は、「地域の皆さんの役に立つ取り組みを今後も続けたい」と話しました。

 これを受けて日本赤十字社埼玉県支部の細野正事務局長は、「日本赤十字社の使命『苦しんでいる人を救いたい』そして、スローガンの『人間を救うのは、人間だ。』ということを肝に銘じ、寄付金を使わせていただく」と感謝の言葉を述べました。

 寄付金は、災害現場での救護活動や支援物資の供給、AEDやライフジャケットの訓練などに役立てられるということです。

ファミリーマートとテレ玉 コラボ商品13日から発売

 ファミリーマートとテレ玉がコラボした商品が、13日から店頭で販売されています。

 発売日の13日、山崎副知事が商品を試食しました。

 発売されたのは、県産の深谷ネギを使った武蔵野風つけ汁肉うどんと県産のサツマイモ、「富の川越いも」のあんが包まれたクロワッサン、それにテレ玉くんをイメージした玉子かけご飯風おむすびの3商品です。

 ファミリーマートは狭山市に1号店を開いていて埼玉県とゆかりがあることから、去年、初めてテレ玉とコラボレーションし、好評だったことから第2弾が実現しました。

 さらに、販売店舗も去年よりおよそ300店舗増えました。

 山崎副知事は13日、すべての商品を試食し、つけ汁うどんの太くてコシのある麺やおむすびの濃厚な卵黄ソースやだし醤油のうま味を楽しみました。

 また、クロワッサンを口にして、「あんがおいしい」「富の川越いものいいPRになる」と話していました。

 コラボ商品は、県内のほか、東京、神奈川など、関東地方のファミリーマートおよそ4800店舗で、13日から販売されています。

秩父三大氷柱 尾ノ内氷柱 見頃

 小鹿野町で冬の風物詩として知られる「秩父三大氷柱」の一つ、「尾ノ内氷柱」が見頃を迎え、訪れた人たちを魅了しています。

 小鹿野町河原沢の「尾ノ内氷柱」は、地元の商工会が作った氷柱で2009年から公開しています。

 吊り橋から見渡すことのできる、幅250メートル、高さ30メートルにわたって広がる銀世界が訪れた人たちを魅了しています。

 つららは、両神山を源流とする尾ノ内沢から水を引いてホースで散水し、夜から明け方にかけての冷え込みを利用して少しずつ形を作り上げていきます。

 尾ノ内渓谷氷柱実行委員会によりますと、ことしは先月7日から散水を始め、日に日に氷が大きく育ち、出来栄えはいいということです。

 尾ノ内氷柱は来月23日まで開催され、今月24日からはライトアップも行われます。