4月25日(土)のニュース

入間市 新茶の摘み取り始まる

 狭山茶の栽培が盛んな入間市で新茶の摘み取りが始まりました。

 入間市農業研修センターでは、およそ500平方メートルの敷地で「さやまかおり」と「やぶきた」という品種の狭山茶を育てています。

 25日は、入間市の杉島理一郎市長や入間市茶業協会の会員、それに、市内外からバスツアーで訪れた人たちなどおよそ100人が新芽の茶摘みを体験しました。

 入間市茶業協会によりますと、ことしは、先月まで寒い日が続き、今月は雨に恵まれたため養分がしっかり蓄えられた品質の高いものができたということです。

 参加した人たちはもえぎ色の新芽を一つ一つ丁寧に摘み取っていました。

 収穫された新茶は、来月2日に入間市役所で開かれる「八十八夜新茶まつり」で来場者に配布されるということです。

県立近代美術館 ヨシズミ トシオ展

 さいたま市浦和区の県立近代美術館で久喜市の美術家、ヨシズミ トシオさんの個展が開かれています。

 県立近代美術館会場にはヨシズミさんの作品、45点が展示されています。

 ひときわ目をひくのは、横幅およそ15メートルの水墨画の大作、「ZesohSamsara」です。

 ヨシズミさんが20年以上手掛けているシリーズ作品で、墨の濃淡やにじみによって生命を表現しています。

 中心を走る白いラインは生命を表し、周りの黒は宇宙や星をイメージしていて、生命の力強さが伝わる作品です。

 四季折々の風を表現した作品「風韻譜」。ヨシズミさんが風から感じ取ったものを鮮やかな色彩で表現しています。

 「ヨシズミ トシオ展」は26日までさいたま市浦和区の県立近代美術館で開かれています。