7月1日(水)のニュース

寄居町で倒木 昨夜の強い雨の影響か

 1日朝、寄居町の県道で、およそ15メートルの木が倒れているのが見つかり、一時通行止めとなりました。

 寄居町では30日午後10時ごろに、1時間に21ミリの強い雨が降っていてその影響の可能性が指摘されています。

 1日午前6時半ごろ、寄居町秋山の県道で、通行人から、「土砂崩れ」と110番通報がありました。

 道路を管理する熊谷県土整備事務所などによりますと、現場の状況から土砂崩れではなくおよそ15メートルの木が倒れ、道路を塞いだほか、電柱も倒れたということです。

 倒木によるけが人はいませんでした。

 現場では、重機によって、倒れた木を取り除く作業などが行われ、午前7時から10時半までの間、全面通行止めでしたが、その後解除されました。

 現場は、寄居町と東秩父村を結ぶ県道で、通行止めにより、「イーグルバス」が運行する路線バスが、午前7時から8時台の便に、運休が出ました。

 熊谷県土整備事務所によりますと、寄居町では30日午後10時ごろに、1時間に21ミリの強い雨が降っていてその影響などで地盤が緩み、倒木した可能性があるということです。

路線価発表 県内平均変動率5年連続で上昇

 相続税や贈与税の算定基準となることしの路線価が1日発表され、埼玉県の平均変動率は、5年連続で上昇しました。

 路線価は、1月1日時点で、国税庁が算定した主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額です。

 調査の対象となった県内1万5800地点の平均変動率は、2.3パーセントで去年に比べ0.2ポイント上がり、5年連続で上昇しました。

 県内に15ある税務署のうち、最高路線価が上昇したのは、大宮や浦和など9か所で、去年より2か所減りました。

 県内で路線価が最も高かったのは、さいたま市大宮区桜木町2丁目の「大宮駅西口駅前ロータリー」で、1平方メートルあたり666万円と35年連続でトップになりました。

 調査を担当した不動産鑑定士は、「埼玉県を代表する高度商業地域で、顕示性が高いうえに、周辺の大型開発事業の進行なども相まって、上昇傾向にある」としています。

さいたま市 職員の服装 軽装可能に

 1日からさいたま市職員の軽装服装が可能となります。職員の働きやすい環境整備や脱炭素化が狙いです。

 さいたま市では、5月から10月までをクールビズ取組推奨期間として、ノーネクタイ・ノージャケットなどで勤務することを可能としています。

 さらに、1日から、TPOをわきまえたうえで無地のTシャツやチノパン、スニーカーなどでの勤務が可能となりました。

 働きやすい環境を整備して業務効率化や生産性向上につなげることと適切な室温管理で温室効果ガスの削減、脱炭素化が目的です。

 去年の秋、若手職員から働きやすい職場にするには軽装勤務がいいのではないかという声があがり、実現しました。

 市は、10月までに職員対象のアンケートなどを行い、11月以降の軽装勤務の通年化を検討します。

全国安全週間 埼玉労働局長 川口市の企業を視察

 1日から始まった「全国安全週間」などにあたり、県内企業の労働災害防止や熱中症への予防対策を確認しようと、1日、埼玉労働局の片淵仁文局長が、川口市の製造業の現場をパトロールしました。

 埼玉労働局の片淵仁文局長が訪れたのは、川口市で、建設資材の製造などを手がける日本地工です。

 パトロールでは、担当者が片淵局長に対し、大きな音を出す機械のエリアでは、青の線を引き、作業者に耳栓の使用を指示していることや、安全に関する注意喚起を、デジタルサイネージで行っていることなどを説明しました。

 また熱中症対策では、暑さ指数を測定する機器で熱中症予防情報の掲示や、フォークリフトにつけるスポットクーラーの運用などを話しました。

 埼玉労働局によりますと、県内での去年1年間の労働災害による死者数は前の年より9人少ない24人でした。

 一方で、ことし1月から5月末までは、前の年の同じ時期と比べ、1人多い8人で、業種別の死者は、建設業の3人が最多ということです。

 片淵局長は、パトロールを通して、安全管理が徹底されているかや熱中症対策などを確認していました。

浦和レッズの清水新社長 抱負語る

 サッカーJ1、浦和レッズの社長に就任した清水稔氏が1日さいたま市で会見し、抱負を語りました。

 1日付で新たに浦和レッズの社長に就任したのは、清水稔氏(61)です。

 清水氏は1988年4月に三菱重工業に入社、2023年4月、浦和レッズの取締役に就任するとおととし2月からは副社長を務めていました。

 清水氏は「ファン、サポーター、ホームタウンの住民との一体感の再構築」や、「毎年継続してタイトルを狙えるチーム基盤の確立」など4つの方針を発表しました。

 その上でアジアを代表し、世界と対等に戦うクラブを目指すと意気込みを語りました。

Bリーグ さいたまブロンコス 新体制などを発表

 プロバスケットボールBリーグは、新しい基準の下、リーグを再編成して新シーズンをスタートします。

 その中、Bリーグ・ワンで新シーズンを迎えるさいたまブロンコスが、チームの戦略や新体制を発表しました。

 新居晴彦新社長は、「さいたまの日常にプロバスケットボールの熱狂をつくる」と宣言し、自身も生活拠点を都内からさいたま市に移したことを明かしました。

 クラブの新たなテーマには、「DreamBigRunWild」を掲げ、Bリーグ・ワンでの優勝と共に、リーグの基準を満たして2030年から31年シーズンのBリーグ・プレミア参入を目標に据えました。

 その実現に向けて、NBAでの指導経験を持つデイビッド・マクルーア氏を新たにヘッドコーチに迎え、「勝ち続ける文化づくり」を進めるほか、チームメンバーも半数以上が入れ替わります。

 また、ホームゲームの演出を強化を挙げ、新たなマスコットのお披露目やチアチームの発足を発表しました。

 さらに、ブロンコスを県民の日常に根付かせようと、今シーズンは、テレ玉でホームゲーム全30試合を放送する予定です。

 その他、Bリーグ・プレミア参入に向け基準達成を目指し、浦和駒場体育館の増席や新アリーナ整備にも取り組む方針です。