4月29日(水)のニュース

春の叙勲 県関係179人

 春の叙勲受章者が29日発表され、県関係では179人が選ばれました。

 元秩父市長の久喜邦康さん(71)は、これまでの市政運営で卓越した見識と指導力により、市の繁栄と発展に大きく貢献したことなどから旭日小綬章を受章しました。

 久喜さんは、2006年から2008年まで市議会議員の経験を経て、2009年から3期12年にわたり秩父市長を務めました。

 秩父市や横瀬町、長瀞町など秩父地域の水道事業の広域化を実現させたほか、2016年には「秩父祭」のユネスコ無形文化遺産の登録を実現させ市の伝統文化を国内外に発信したことなどが評価されました。

横瀬鯉のぼりまつり

 来月5日の端午の節句を前に、横瀬町で川の上空におよそ180匹のこいのぼりが掲げられ、訪れる人たちを楽しませています。

 かつてこの付近では大正時代まで花火大会が行われていましたが、関東大震災を受け、その費用を被災者の救援に使うために中止となりました。

 しかし、2001年、町の観光協会が昔のように子どもたちに喜んでほしいと「横瀬鯉のぼりまつり」をスタートさせました。

 横瀬川に渡した4本のワイヤーロープには、地域住民や県内に住む人などから譲り受けたおよそ180匹のこいのぼりが掲げられています。

 「横瀬鯉のぼりまつり」は来月6日まで開かれています。