6月4日(木)のニュース

中道・枝野氏が政治団体 統一選へ「立憲ネット」

 立憲民主党の代表を務めた中道改革連合の枝野幸男元衆議院議員が、政治団体「立憲ネットワーク」の設立を届け出たことが関係者の話で分かりました。

 来年春の統一地方選をにらみ、政治活動の基盤とする狙いです。

 代表には、枝野氏が就き、県議会議員とさいたま市議会議員の合わせて6人が所属します。

 関係者によりますと、総務大臣宛ての設立届を、県選挙管理委員会に今月1日付で提出しました。

 枝野氏は、2017年の衆議院選挙直前にかつての立憲民主党を結成し、野党第1党に導きました。

 ことし2月の衆議院選挙は、埼玉5区で中道改革連合から立候補し、比例復活もできず落選していました。

男子児童ひき逃げ 有罪の男逮捕 無免許運転か

 3日午後、三郷市の県道で無免許で車を運転したとして43歳の中国籍の男が現行犯逮捕されました。

 男は、去年5月に三郷市の市道で酒を飲んで車を運転し、男子児童4人に重軽傷を追わせたひき逃げ事件で、執行猶予付きの有罪判決を受けていました。

 無免許運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、三郷市早稲田に住む中国籍で職業不詳の鄧洪鵬容疑者(43)です。

 警察によりますと、鄧容疑者は3日午後1時15分ごろ、自宅近くの県道で無免許で車を運転した疑いが持たれています。

 警察の調べに対し、鄧容疑者は、黙秘しているということです。

 警察は、鄧容疑者が無免許運転を繰り返していたとみて捜査しています。

 鄧容疑者は、去年5月に三郷市の市道で酒を飲んだ後に車を運転して下校中の小学生の列に突っ込み、男子児童4人に重軽傷を負わせて逃走し、飲酒の発覚を免れようとした罪などに問われました。

 去年11月、さいたま地裁越谷支部は、「二度と車を運転しない」と反省していることを考慮して、懲役2年6か月・執行猶予4年の判決を言い渡していました。

埼玉経済同友会 通常総会

 埼玉経済同友会の通常総会がさいたま市内で開かれ、今年度の事業計画などが承認されました。

 平本一郎代表幹事は会員を前に、昨年度を振り返って「これまで私たちが当たり前として享受していたことから安心安全というものが根底から崩れる時代に突入していることを改めて実感した」とあいさつしました。

 このあと、今年度の事業計画や収支予算など、4つの議案が承認されました。

 事業計画には、昨今の海外情勢を踏まえたビジネスへの影響と、防災対策と観光振興について学ぶ委員会の開催などが盛り込まれています。

加須市 子どもたちが「田んぼアート」に挑戦

 県内有数のコメどころとして知られる加須市で4日、子どもたちが「田んぼアート」の田植えに挑戦しました。

 加須市立志多見小学校では、田植えを通じてコメを収穫するまでの楽しさを感じてもらおうと、毎年、学校近くの田んぼで4年生から6年生の児童が参加しています。

 子どもたちは、地元の農家から、「苗が浮かないように、指ごと土の中に深く差し込んでください」と苗の植え方を教わると、泥だらけになりながら一つ一つ丁寧に植えていきました。

 4日に植えた苗は、稲に成長すると学校名の「志多見」の文字と、市内が全国有数の産地としてしられる「こいのぼり」のイラストが描かれた田んぼアートになるように工夫されています。

 田んぼアートは、夏ごろに学校の屋上から楽しめるようになり、稲はことし10月上旬に収穫する予定です。

入間市の保育園児 春日野部屋の朝稽古見学

 入間市で、大相撲・春日野部屋の朝稽古を地元の保育園児たちが見学しました。

 春日野部屋は、春日野親方と入間少年相撲クラブの西沢正夫総監督が、大学時代に相撲部の同期だったことが縁で、およそ20年前から毎年、入間市で合宿を行っています。

 4日は、春日野部屋の力士たちが申し合いやぶつかり稽古で朝から汗を流しました。

 地元の園児22人は、力士たちの迫力ある朝稽古の様子を見学しました。