5月12日(火)のニュース

県内企業 4月の倒産件数 3か月ぶりの30件台

 先月の県内企業の倒産件数は30件で、3か月ぶりに30件台となったことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 先月、1000万円以上の負債額を抱えて倒産した県内企業は30件で、前の年の同じ月と比べて7件減りました。

 30件台となるのは3か月ぶりです。

 負債総額は38億5400万円で、前の年の同じ月と比べて7億6900万円増加しました。

 業種別では、「建設業」が6件で最も多く、次いで「小売業」と「サービス業」がそれぞれ5件となっています。

 倒産した主な要因は、「販売不振」が26件で全体の8割以上を占めています。

 帝国データバンク大宮支店は、「中東情勢の悪化に伴う原燃料の調達難が深刻化し、企業への影響も出始めている」としたうえで、「今後大幅に減少していくことは予想しづらく、30件台半ばの件数が続くことが見込まれる」としています。

芸術に関心高める授業 児童がオペラ鑑賞

 川口市の小学校で12日、芸術への関心を高める授業の一環として子どもたちがオペラを鑑賞しました。

 鑑賞会は川口市立芝富士小学校の体育館で行われ、川口市立並木小学校出身のクラリネット奏者、大藤豪一郎さんが代表を務める舞台芸術カンパニー、「森のテオリア」が訪れました。

 オペラで披露されたのはギリシャ神話を元にした作品、「王様の耳はロバの耳」です。

 クラリネットやファゴットなどの生演奏に合わせて進行され、舞台上で躍動感のある演技が披露されました。

 子どもたちはコミカルな演技に笑ったり、歓声を上げたりして、プロの演奏や歌を聴く貴重な機会を楽しんでいました。