5月20日(水)のニュース

日本赤十字社埼玉県支部 殉職救護員追悼式

 日中戦争と太平洋戦争で戦地に派遣され殉職した赤十字救護員の追悼式が、さいたま市内で行われました。

 県内からは、676人が赤十字の救護員として戦地に派遣され、このうち32人が殉職しました。

 日本赤十字社埼玉県支部が毎年開いている追悼式には遺族や、日本赤十字看護大学さいたま看護学部の学生などおよそ160人が参列し、黙とうを捧げました。

 日本赤十字社埼玉県支部の支部長を務める大野知事は、「戦禍のなかで命を落とされた多くの方々の尊い犠牲と、ご遺族の皆さまの長年にわたるご労苦のうえに平穏な社会が築かれていることを私たちは決して忘れてはなりません」と追悼の言葉を述べました。

 このあと、参列者は献花を行い、殉職した救護員に哀悼の意を表するとともに、平和への祈りを捧げました。

埼玉県の景気動向指数 2か月連続で悪化

 先月の県内の景気動向指数は41.2で、前の月を1.0ポイント下回り、2か月連続で悪化したことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 調査は先月、県内企業823社を対象にインターネットで行われ、回答率は46.4パーセントでした。

 それによりますと、先月の県内の景気動向指数は41.2で、前の月を1.0ポイント下回り2か月連続で悪化しました。

 規模別では、「大企業」が43.6、「中小企業」は40.9、「小規模企業」は41.1でいずれも悪化しています。

 先行きの見通しについては、「3か月後」「6か月後」それに「1年後」の全ての指標で前の月を下回りました。

 帝国データバンク大宮支店は、全般的な停滞感の強さは「中東情勢の悪化」としたうえで、「資材の仕入れで支障を来し納期遅れや仕事の進捗状況での悪影響が指摘される」としています。