1月24日(土)のニュース

衆院解散翌日 真冬の選挙戦へ

 衆議院は23日、解散され、事実上の選挙戦がスタートしています。

 県内でも立候補予定者が街頭に立ち、支持を訴える姿が見られました。

 真冬に当たる来月=2月投開票の日程は、1990年以来36年ぶりです。

 論戦では、飲食料品にかかる消費税の扱いや税率の引き下げ期間に加え、外国人政策への取り組みや解散の大義がテーマに浮上しそうです。

 解散翌日の24日から投開票までわずか16日間と、戦後最短の短期決戦となる衆議院選挙は、今月27日に公示され、来月8日に投開票が行われます。

県警 衆院選違反取締本部設置

 県警は24日、衆議院選挙に向け選挙違反取締り本部を設置しました。

 街頭演説など警備体制の拡充のため、前回の衆院選よりも100人以上多い327人態勢で臨む県警本部では、捜査二課の前に取締り本部の看板が掲げられました。

 県警本部と県内39の警察署で取締りにあたります。

 県警捜査二課によりますと、前回の衆議院選挙では公職選挙法に抵触する文書掲示など、合わせて78件の警告を出したということです。

 県警は、「選挙の公正を確保するため、不偏不党、厳正公平な取締りを推進する」としています。

川口市立美術館 竣工式

 アートを通じて市民が集い交流する拠点、川口市立美術館がJR川口駅前に完成し、24日、竣工式が行われました。

 竣工式には、川口市の奥ノ木信夫市長や美術館の建畠晢館長などおよそ250人が出席しました。

 式典で奥ノ木市長は、「この美術館で、子どもたちが想像力や表現力といったさまざまな力を培い、未来を生き抜く原動力にしてほしい」と期待を寄せました。

 建畠館長は、「アートに関心を持っていただき、国際色豊かな川口を発信していきたい」と意気込みを述べました。

 川口市立美術館は、JR川口駅前の敷地に広がる丘の上に建設され、緑に囲まれているのが特徴です。

 建物は地上2階建てで、入り口正面には柔らかな自然光が降り注ぐ吹き抜けの空間が広がっています。

 また、3つの展示室は、作品の紹介をはじめ表現活動の場としても活用されます。

 川口市立美術館は、ことし9月にグランドオープンします。