埼玉高速鉄道延伸 県とさいたま市が事業実施要請
大野知事とさいたま市の清水市長は、埼玉高速鉄道の延伸計画について、31日埼玉高速鉄道などに対し、事業実施要請を行いました。
大野知事と清水市長は、事業実施にあたり埼玉高速鉄道などに対して、要請書を手渡しました。
今回の計画は、埼玉高速鉄道の浦和美園駅から東武野田線の岩槻駅までのおよそ7.2キロの延伸で事業費はおよそ1440億円を見込んでいて、2041年4月の開業を予定しています。
延伸を巡っては、建設費の増加などを理由に2023年度中の要請が見送られてきましたが、費用対効果や収支の採算性が確保されるめどが立ったことから、今回の要請に至ったということです。
県と市は都市鉄道等利便増進法の適用を受け、建設費用を国と自治体、それに事業者で3分の1ずつ負担することを目指します。
要請を受け、埼玉高速鉄道などは今後、整備構想など具体的な事業計画を国土交通省に提出する方針で、国の認定を経て来年4月に整備を開始する予定です。
