9月8日(火)のニュース

全日本選手権で優勝の中仙道選手 上尾市役所を訪問

 ことし7月に開催された17歳と18歳が対象のマウンテンバイクの全日本選手権で優勝した高校生が8日、地元の上尾市役所を訪れ結果を報告しました。

 上尾市役所を訪問したのはマウンテンバイククロスカントリー競技の中仙道侑毅選手です。

 中仙道選手は、ことし7月に長野県安曇野市で行われた「第39回全日本自転車競技選手権大会マウンテンバイクXCO男子ジュニア」で優勝、8月にはイタリアで開催された世界選手権にも出場しました。

 全日本選手権は山道や砂利道など、アップダウンのある1周3.7キロのオフロードのコースを自転車で5周するもので、中仙道選手は1時間1分17秒で走り抜き優勝しました。

 中仙道選手は、「去年は3位と納得のいかない結果に終わってしまったので、ことしはぜったい優勝するという強い気持ちを持って臨んだ。優勝できてうれしい」と語りました。

 これに対して畠山稔市長は、「日ごろの努力が実を結び、優勝という輝かしい成績を修められたことに上尾市としても大変誇りに思う」とたたえました。

埼玉県の景気動向指数 2か月連続で改善

 8月、県内の景気動向指数は45.1で、前の月を0.3ポイント上回り、2か月連続で改善したことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 調査は8月、県内企業731社を対象にインターネットで行われ、回答率は51.3パーセントでした。

 それによりますと、先月の県内の景気動向指数は45.1で、前の月を0.3ポイント上回り2か月連続で改善しました。
 
 規模別では、「大企業」が46.9、「中小企業」は44.8、「小規模企業」が45.2でいずれも改善しています。

 先行きの見通しについては、「3か月後」「6か月後」それに「1年後」の全ての指標で前の月を上回りました。

 帝国データバンク大宮支店は、「半導体やインバウンド関連など一部業界が活況で全体の景況感を押し上げた」と指摘しています。

 今後の見通しについては「中東情勢による資材高、人件費の高騰で需要はあるが利益確保が難しい状況も続いている。依然として厳しい状況だがやや持ち直しの傾向がみられる」としています。