「ばか」発言めぐり 県議会空転 17日朝閉会
県議会は、自民党県議団の団長がほかの会派の県議に対して「ばか」などと発言したことをきっかけに議事運営が空転し、会期を1日延長し、けさ閉会しました。
発端となったのは、10月14日の特別委員会で、自民党県議団団長の田村琢実県議が、井上航県議の質疑中に「そんなわけないだろ、ばか」などとやじを飛ばした問題です。
井上県議が、田村県議の処分を求めたのに対し、自民党県議団は井上県議の行動にも問題があったとして陳謝を求める動議を出し、いずれも賛成多数で可決しました。
そして、2人はそれぞれ本会議場で陳謝文を読み上げました。
この騒動により、知事提出の議案などの採決を経て議事が止まったため、県議会は会期を1日延長し、17日午前6時前に閉会しました。
一方、本会議では113億9100万円余りの一般会計補正予算案など、48議案を可決・同意しました。
