10月23日(金)のニュース

▼

ねんりんピック彩の国さいたま 県選手団 結団式

 60歳以上を中心としたスポーツと文化、健康と福祉の祭典「ねんりんピック」が、11月埼玉県で初開催されるのを前に、さいたま市内で結団式が開かれました。

 23日の結団式には、29種目に出場する選手およそ300人が参加しました。

 はじめに大野知事が、「皆様には、競技の代表のみならず、是非、県の顔としてこの大会に臨んでいただきたいと思っています。」と激励しました。

 続いて、ラグビーに出場し、選手団の旗手を務める大戸泰明さん(66)に、団旗が手渡されました。

 最後に選手を代表して、卓球に出場する浅川洋子さん(70)が「日頃培った成果を精一杯発揮すると共に、全国から訪れる皆様と笑顔で交流を深め、埼玉から元気な姿を全国に発信してまいります」と選手宣誓しました。

 埼玉初開催となる「ねんりんピック」には、埼玉県からは、1225人が出場し、11月7日から10日の4日間、県内24市と町で30種目の交流大会が行われます。

川越市 法的なものの考え方を身に付ける授業

 模擬裁判の裁判員を通して、法的なものの考え方を身に付ける授業が川越市内の中学校で行われました。

 川越市立芳野中学校では法務省の職員らを招いて、生徒が論理的な考え方の重要性や裁判における人権保障などを学ぶ授業が行われました。

 授業では生徒が、「判決を出す際に大切にすべきことはどのようなことだと思うか」をテーマにそれぞれが架空の強盗致傷事件の裁判員になって判決を考えました。

 生徒ははじめに冒頭陳述や証拠調べなど裁判の流れについて学んだ後、被害者が負ったケガの診断書や、被告人の供述調書などの証拠が、証拠となりえるかどうかを考えました。

 その後、班に分かれてそれぞれが考えた、被告人に対する量刑の根拠を話し合いながら有罪、無罪を判断しました。

 出された意見には、「犯行日時や場所が合っているので有罪」とするものや、反対に「当てはまる証拠はあるが確実な証拠がないので無罪」とするものが出るなど、議論は白熱しました。