バイオ研究の新拠点「理研―セイコー連携センター」
生命科学の研究と精密な自動化技術を組み合わせた新たな研究拠点が和光市の理化学研究所に開設され、29日、報道陣に公開されました。
ことし4月に開設された「理研ーセイコー連携センター」はセイコーグループが持つ精密制御や自動化、画像解析の技術と理化学研究所が持つ生命科学の研究成果を融合したものです。
29日のお披露目会でセイコーグループの高橋修司社長は「センターを共同で立ち上げられることは非常に光栄で大きな社会課題を共に研究できることにわくわくしています」とあいさつしました。
センター内にはこれまで人の手によって行われていた微生物の培養や評価を自動で行う「自律型微生物培養装置」や自動で高精度なピッキングを行う「自律型高精度ピッキング装置」などが設置されています。
センターでは、これらの装置を使用してバイオ実験の効率化や高度化を目指すと言うことです。
