下水道「1年以内の要対策」 県内は11.8キロ
八潮市の道路陥没事故を受けて国土交通省が全国の自治体に要請した下水道管の調査で、県内で新たに腐食や亀裂などにより速やかな対応が必要と判断された下水道管があわせて11.8キロあったことが分かりました。
国土交通省がことし2月末時点の結果をまとめたところ、県内で新たに腐食や亀裂などにより「原則1年以内の速やかな対応が必要」と判断された「緊急度1」の下水道管はあわせて11.8キロありました。
自治体別に見ると県管理で390メートル、新座市の4.6キロ、戸田市の2.2キロ、さいたま市の1.1キロなどです。
去年9月の国土交通省の発表では「緊急度1」の県内の下水道管は4.4キロでした。
大野知事は21日の会見で県管理の3.5キロのうち、「0.7キロについて対策が完了した」としたうえで「国が示す緊急度に関わらず対処が必要と認めた箇所から対策を進めている」と説明しました。
