10月8日(木)のニュース

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新座死亡ひき逃げ事件 男を危険運転致死罪で起訴

 新座市の市道で、ベトナム国籍の男性が車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、過失運転致死などの疑いで逮捕された男(34)について、さいたま地検は、8日、危険運転致死の罪に切り替えて起訴しました。

 危険運転致死とひき逃げの罪で起訴されたのは、新座市東の建設業、下田隼人被告(34)です。

 起訴状によりますと、下田被告は9月17日、自宅近くの市道で、酒に酔った状態で軽トラックを時速64キロで運転しました。

 そして、自転車に乗っていたベトナム国籍のパート従業員、ホアン ヴァン ジャンさん(当時28)を後ろからはねて死亡させ逃走したとしています。

 下田被告は、警察に過失運転致死の疑いで逮捕されましたが、さいたま地検は、危険運転致死の罪に切り替えて起訴しました。

埼玉2校の対戦相手決まる

 秋季関東地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が都内で開かれ、埼玉から出場する2校の対戦相手が決まりました。

 春のセンバツ大会の出場に大きく影響している秋季関東地区大会。

 17日に埼玉第2代表の山村学園が、山梨第1代表の山梨学院と、18日に埼玉第1代表の西武台が、神奈川第2代表の横浜と1回戦を行います。

 大会は17日から群馬県で行われ、ベスト4に入った学校は、来年春のセンバツ出場がほぼ確実とされています。

志木在住 ノーベル化学賞に硤合氏 県内も喜びの声

 志木市に住む東京理科大学名誉教授の硤合憲三さんのノーベル化学賞受賞が決まってから一夜明け、県内でも喜びの声が広がっています。

 東京理科大学名誉教授の硤合憲三さんは志木市に住む76歳で、医薬品などの製造に欠かせない「不斉合成」の手法を新たに開発したことなどが評価されことしのノーベル化学賞受賞が決まりました。

 一夜明けた8日午後2時半頃、硤合さんは、志木市内で報道陣の取材に応じ、「日本のみならず、世界でそういう研究に興味持っている方々と、切磋琢磨してきた成果」「これからも興味 を持ち続けたい」と述べました。

 また、受賞決定を受け、7日大野知事は「世界で最も栄誉ある賞を受賞され、大きな誇りだ」というコメントを出しました。

 大野知事は長年にわたる研究成果が最高の評価を得たことに敬意を示した上で「これからも研究活動を通じて子どもたちに夢と希望を与え続けてほしい」としました。

 一方、志木市の香川武文市長は市民の受賞に「突然のうれしい知らせに驚き、この上ない喜びを感じている」と祝意を記し今後の活躍に期待しました。

 快挙に市民からも喜びの声が聞かれました。

JR大宮駅 20歳未満の飲酒防止キャンペーン

 20歳未満の飲酒防止を啓発するキャンペーンがJR大宮駅で行われ、地元の高校生などが注意を呼びかけました。

 大宮駅西口キャンペーンには大宮小売酒販組合の組合員や大宮開成高校の生徒、大宮税務署の職員などおよそ50人が参加しました。

 はじめに大宮税務署の外石元署長が「20歳未満飲酒防止の大切さを改めて認識して、その思いを同世代の方々に伝えていただければ」と参加していた生徒に呼びかけました。

 20歳未満は脳や体が発育段階にあり、飲酒は心身の健全な成長に悪影響を及ぼすとしています。

 参加者は啓発品のティッシュを配りながら、多くの利用客が行き交う駅前で、主に通学途中の学生などを対象に20歳未満の飲酒防止を呼びかけていました。

春日部市 ヤングケアラーへの理解深める研修会

 春日部市で8日、日常的に家族の介護や世話を行う子どもや若者、「ヤングケアラー」への正しい理解を深める研修会が行われました。

 8日の研修会は、「ヤングケアラー」への理解を深め、適切な対応を可能にするために県が主催して行われたものです。

 講義を行った埼玉県立大学保健医療福祉学部の上原美子教授は、「ヤングケアラーを探し出すということではなくヤングケアラーかもしれないと気付く視点を持つことだけで十分」と述べました。

 そのうえで「本人から身の回りのことを話してもいいかなと思えるような信頼関係を築いていく」ことが、支援を行っていくうえで重要と話しました。

 また、元ヤングケアラーの木村諭志さんが姉のケアを行う中で「孤独を感じるようになった」と話す一方、さまざまな人と関わったことで、自分自身のアイデンティティが形成され、「姉弟として姉と関わりたい」と思うようになったと話しました。

 参加者は、口座や体験談など研修会を通して、ヤングケアラーへの理解を深めました。

県立久喜工業高 キーホルダー制作で感謝状

 県立久喜工業高校の生徒たちが県立久喜図書館などのオリジナルキーホルダーを制作し、8日、感謝状が贈呈されました。

 オリジナルキーホルダーを制作したのは、県立久喜工業高校の機械科3年生で、課題研究「金属工芸班」の生徒10人です。

 キーホルダーは県立図書館と県立久喜図書館の魅力を多くの人に知ってもらおうと制作されたもので、それぞれのロゴが細部にわたって丁寧に記されているのが特徴です。

 生徒たちは、ステンレス製の板を加工し、およそ1カ月半かけてキーホルダーを制作しました。

 贈呈式で、県立久喜図書館の藤倉陽子館長は生徒からキーホルダーを受け取ると「心のこもったキーホルダーをいただきました。大事に使わせていただきます。」とあいさつしました。

 そして、県立久喜工業高校の島田利博校長に感謝状が手渡されました。

 完成したキーホルダーは10月から県立久喜図書館や県図書館協会のイベントの特典として配布される予定です。

新座市立新堀小学校 全国レベルのダンス鑑賞

 10月下旬の運動会でのダンスを披露の前に、全国レベルの地元の高校のダンス部の踊りを鑑賞する取り組みが、新座市の小学校で行われました。

 新座市立新堀小学校では、10月24日の運動会で、児童たちが、ダンスなど表現運動に、取り組みます。

 8日は、運動会でのダンスへの意欲を高めるため、児童たちが、ことし、全国大会に出場した新座高校ダンス部の演技を鑑賞しました。

 高校生たちは、大会で踊っているヒップホップやブレイクのダンスを披露しました。

 高校生たちの息が合った動きや、力強く躍動感あるパフォーマンスを見て、ダンスへの関心を深めていました。

 児童たちは、体育の授業で練習を続け、10月24日の運動会で、学年ごとにダンスを披露します。