大宮図書館 「原爆と人間展」
広島と、長崎に原爆が投下されてから、ことしで81年が経ちました。
さいたま市大宮区の大宮図書館では、核兵器による被害を後世に伝える「原爆と人間展」が行われています。
ことしで30回目を迎える「原爆と人間展」では、ことしで結成から70年を迎える日本原水爆被害者団体協議会に関連する資料や、原爆の被害を伝える写真や絵などが展示されています。
被爆者の様子が描かれた絵には、被爆後に水を求めて水槽や川に飛び込んでいく様子が描かれているなど、その被害の悲惨さが説明書きとともに伝えられています。
また、この地図は原爆が落とされた際に、どの範囲まで原爆の被害が及んでいたのか、何人の被害者がいたのかをデータとともに伝えていて、その被害の大きさが伝わります。
この他にも軍服や教科書といった資料や、広島の高校生が被爆体験者の証言を元に作成した絵など、原爆の記憶を伝える貴重な資料が展示されています。
「原爆と人間展」は8月9日まで、大宮図書館で行われています。
