所沢市強盗致傷事件 実行役の男 起訴内容認める
おととし10月、所沢市の住宅に4人組の男が押し入り、現金などを奪った事件で強盗致傷などの罪に問われている男の裁判員裁判が2日、さいたま地裁で始まり男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、森田梨公哉被告はおととし10月ほかの人物と共謀して、所沢市の住宅に押し入り、この家に住む85歳の男性を包丁で切りつけて、現金およそ16万円と財布などを奪った罪に問われています。
2日の初公判で森田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
このあと、検察側は冒頭陳述で「高齢者層をターゲットとし、指示役から指示を受け他の実行役とともに被害者に怪我を負わせ、現金などを奪った」と指摘しました。
一方弁護側は、「指示役から血だらけの男の写真と実家の外観の写真が送られてきて、脅されて指示に従った」として情状酌量を求めました。
判決は今月9日に言い渡されます。
