1月27日(火)のニュース

検視に訪れた住宅から盗み 25歳男性巡査を再逮捕

 去年11月、過去に検視で訪れた住宅に侵入し現金や貴金属200万円相当を盗んだとして警察は25歳の男性巡査の男を再逮捕しました。

 住居侵入と窃盗の疑いで再逮捕されたのは、羽生警察署刑事課の巡査藤岡俊行容疑者(25)です。

 警察によりますと、藤岡容疑者は去年11月21日から27日にかけて羽生市内の住宅に複数回侵入し現金およそ105万円とネックレスなどの貴金属およそ94万円相当を盗んだ疑いが持たれています。

 去年10月、この家に住む住民が、救急搬送され、その後死亡が確認されましたが、その際、藤岡容疑者はこの家に検視に訪れていて、現金や貴金属、玄関のスペアキーなどの保管場所を把握し犯行に及んだと見られています。

 警察の調べに対し藤岡容疑者は容疑を認めるとともに、「競馬をしたいという感情を抑えられなかった」と話しているということです。

 藤岡容疑者は、今月7日に羽生警察署にある証拠品保管庫から人気アニメを含むトレーディングカード9枚を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕され、27日起訴されました。

衆院選公示 12日間の選挙戦スタート

 第51回衆議院選挙が27日公示され、来月8日の投開票に向けて12日間の選挙戦に入りました。

 高市総理大臣の下での初の国政選挙で、自民党と日本維新の会の連立政権の信任が問われます。

 選挙戦では、消費税減税の扱いを含む経済対策、安全保障に加え、外国人政策などが争点となります。

 今回の衆議院選挙は、2024年10月以来で、前回から1年3か月しか経過していない時期に衆議院の解散に踏み切った高市総理の判断も評価の対象となります。

衆院選 県内16小選挙区55人立候補

■1区 自民・中道の前職に新人2人挑む

村井英樹(45)自民・前
菅又士廊(37)参政・新
武正公一(64)中道・前
羽田一樹(37)無・新

■2区 与党の前職と新人2人が立候補

菅野静華(37)参政・新
高橋英明(62)維新・前
新藤義孝(68)自民・前
細谷勇人(36)国民・新

■3区 自民・中道の前職に参政の新人挑む

中村尚子(60)参政・新
黄川田仁志(55)自民・前
竹内千春(57)中道・前

■4区 自民・国民の前職と維新・共産の新人4人争う

岸田光広(58)国民・前
工藤 薫(76)共産・新
穂坂 泰(51)自民・前
伊勢田享子(48)維新・新

■5区 12回目の当選を目指す中道の前職に新人2人挑む

枝野幸男(61)中道・前
飯塚佳佑(30)参政・新
井原 隆(43)自民・新

■6区 10回目の当選狙う中道の前職と新人4人の対決

長島美子(58)参政・新
大島 敦(69)中道・前
津田賢伯(50)維新・新
尾花瑛仁(42)自民・新
秋山もえ(49)共産・新

■7区 自民・中道の前職一騎打ち

小宮山泰子(60)中道・前
中野英幸(64)自民・前

■8区 保守分裂か 3人が議席争う

市来伴子(48)中道・前
柴山昌彦(60)自民・前
岡田静佳(52)無・新

■9区 中道・前職と自民・元職 再び争う

杉村慎治(49)中道・前
大塚 拓(52)自民・元

■10区 中道・前職と自民・元職の一騎打ち

坂本祐之輔(71)中道・前
山口 晋(42)自民・元

■11区 自民・前職に新人4人挑む

小泉龍司(73)自民・前
島田 誠(67)中道・新
甲斐 隆(54)参政・新
柿沼遥輝(42)共産・新
布施卓人(48)国民・新

■12区 3回連続 同じ顔ぶれの対決

森田俊和(51)中道・前
野中 厚(49)自民・前

■13区 前・元・新5人の争い

三ツ林裕巳(70)自民・元
杉山鎮夫(43)参政・新
橋本幹彦(30)国民・前
沢口千枝子(75)共産・新
高井崇志(56)れいわ・前

■14区 国民・前職に自民・共産・参政の新人3人挑む

苗村京子(67)共産・新
雨宮裕子(55)参政・新
藤田 誠(52)自民・新
鈴木義弘(63)国民・前

■15区 自民・前職と新人3人争う

田中良生(62)自民・前
藤川広明(53)諸派・新
南原竜樹(65)維新・新
小山田経子(47)中道・新

■16区 自民・中道・共産による三つどもえの戦い

土屋品子(74)自民・前
永堀 健(58)共産・新
三角創太(38)中道・前

入居者にけがを負わせた疑い 元施設職員の男逮捕

 2021年から2024年にかけて、越谷市内の障害者施設で20代の入居者の男性に暴行を加え、けがを負わせたとして、警察は27日、施設の元職員の男を逮捕しました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、越谷市弥栄町にある障害者施設 グループホーム太陽の家の元職員で、さいたま市見沼区の会社員 鈴木聖容疑者(42)です。

 警察によりますと、鈴木容疑者は2021年から2024年にかけて、当時勤務していたこの障害者施設に入居する20代の男性に対して、3回にわたって頭を凶器で殴ってけがを負わせた疑いが持たれています。

 去年1月、別の入居者の親族が警察に相談して事件が発覚しました。

 警察の調べに対し、鈴木容疑者は「入居者が言うことを聞かないので、頭にきて凶器で頭部をたたいた」と容疑を認めているということです。

 施設では、鈴木容疑者が勤務していた時期にケガをしていた別の入居者も確認されているということで、警察は、鈴木容疑者がほかの入居者にも暴行を加えていたとみて関連を調べています。

空調業界で働くプロから学ぶ交流会

 エアコン設備の工事や整備など空調システムを学ぶ訓練生が、現場で働くプロから業務の内容や働き方を学ぶ交流会が上尾市で開かれました。

 交流会は、空調業界の現場について理解を深めてもらおうと、県冷凍空調工業会が企画し、県立中央高等技術専門校と川口高等技術専門校の空調システム科に通う訓練生32人が参加しました。

 はじめに、県冷凍空調工業会の斉藤一雄会長が「すばらしい技術を身につけて社会に出てほしい。この業界をみなさんと一緒に盛り上げていきたい」とあいさつしました。

 このあとグループに分かれ、空調業界で働く人たちが訓練生からの質問に答えました。

 訓練生は、大手企業と地元企業の違いを質問したり、「AIが発達しても工事は人の手でしかできない」といった働くうえでの魅力を聞いたりして、空調業界への理解を深めていました。