5月5日(火)のニュース

県内企業 正社員の採用予定 3年ぶりの6割超

 今年度に正社員の採用予定がある県内企業は3年ぶりに6割を超えたことが帝国データバンク大宮支店の調査で分かりました。

 調査は、ことし2月に県内企業864社を対象に行われ、回答率は44.1パーセントでした。

 それによりますと、今年度、正社員を採用する予定があると回答した企業は60.4パーセントで、前の年度より3.2ポイント増えて3年ぶりに増加しました。

 6割を超えたのも3年ぶりです。規模別では、大企業が74.5パーセントで全体を大幅に上回りました。

 一方で、中小企業は58.4パーセント、小規模企業は41.8パーセントと企業規模が小さくなるほど割合が低くなる傾向がみられます。

 帝国データバンク大宮支店は「中小企業に対しては、賃上げ負担への助成や価格転嫁を進めやすい環境整備、省力化・省人化投資への支援、外国人雇用に関する規制緩和など、多方面からの政策的支援が一層求められる」と指摘しています。

体験型イベントにぎわう “ごっこ遊び”で仕事学ぶ

 ワークショップを通して、企業や社会への理解を深めるイベントが、さいたま市緑区のショッピングモールで行われています。

 さいたま市緑区の「イオンモール浦和美園」で行われているのは体験型イベント「ごっこランドEXPO」です。

 子どもたちは総合化学メーカー 東洋紡のフィルムを使った「ペンライト」と食品メーカー キユーピーの「マヨネーズスタンド」の制作に挑戦しました。

 まず、東洋紡のフィルムが社会の中で何に使われているかや、キユーピーのマヨネーズが何で作られているかのクイズに答え、ワークショップに進みます。

 ペンライトづくりではボトルに水を入れたあと、ライトをテープでつけて完成です。

 マヨネーズスタンドは、色ペンで自分の好きな絵を描いてデコレーションします。

 参加した子どもたちはワークショップを楽しみながら企業や製品について理解を深めていました。