14議案を提出 9月定例県議会 開会
9月定例県議会が25日開会し、国が進める高校教育改革の拠点整備費などを盛り込んだ113億9100万円余りの一般会計補正予算案など14議案が提出されました。
一般会計補正予算案では、産業界の人材育成拠点となる高校として文部科学省から採択された県立熊谷工業高校の施設整備などに21億4017万円が充てられます。
また、来年3月1日の開署を予定している「川口北警察署」の名称や位置、管轄区域を定める条例改正案が提出されました。
9月定例県議会は、一般質問や委員会の審査などを経て10月16日に閉会します。
一方、本会議終了後には来年春に行われる県議会議員選挙に向け、議員定数や選挙区などを検討する協議会の初会合が開かれました。
県議会の議員定数は現在93です。
協議会では、担当課から去年の国勢調査の速報値を現在の選挙区と定数に当てはめた場合、いわゆる「1票の格差」が最大で3.003倍となることが示されました。
前回の2.634倍から、格差が拡大しています。
また、人口の多い選挙区の定数が、人口の少ない選挙区より少なくなる「逆転現象」の選挙区の組み合わせは、22通りあるということです。
次回の協議会は10月1日に開かれ、各会派が議員定数や選挙区についての考えを示し、具体的な協議を進めます。
