カッター切りつけ問題 両親が第三者調査委の設置求める
4年前、伊奈町にある県立伊奈学園中学校で、男子生徒が同級生にカッターナイフで切りつけられた問題で、男子生徒の両親が県教育委員会から独立した第三者調査委員会の設置を求める要望書を県に提出しました。
男子生徒の両親によりますと、2022年6月、県立伊奈学園中学校で、当時中学3年生の男子生徒が教室で同級生にカッターナイフで切りつけられて右ひざを7針縫うけがをしました。
当時、男子生徒はこの同級生からの報復を恐れて学校と両親に「転んでけがをした」と説明していましたが、高校3年生となった去年6月に、三者面談で同級生から切りつけられたことを告白しました。
両親は、高校に対して傷害事件と申告したものの、学校側は調査をしなかったと訴えていて、県教育委員会から独立した第三者調査委員会の設置を求める要望書を大野知事宛に提出しました。
会見で、両親は、「経緯を調査して責任を明確にしてほしい」と話していました。
